のーまねー、のーふりーだむ

「副業のアフィリエイト」や「資産運用のインデックス投資」など。20代で5,000万円貯まったので一旦プチセミリタイア中。


大企業に就職すれば安泰だけど、勝ち組じゃないし、幸せにもなれない

2016/11/27

大企業に就職すれば安泰だけど、勝ち組じゃないし、幸せにもなれない
現在、私は時価総額・売上高・営業利益、もしくは平均年収などの指標で常に国内上位○社に入るような大企業に在籍しているのですが、なんだかんだあってもうすぐ退職します。

 

大企業に就職したことに後悔はない

学生時代からサラリーマンは向いていないと確信していたので、漠然と将来は起業でもしようかなと思っていました。

 

そのことを一番に優先して考えれば、分業化が進み過ぎている大企業への就職は遠回りになるということも理解していたつもりです。

 

しかし、「加齢に伴って起業を断念した場合にそのまま大企業にしがみつくというオプションを得たかった」のと、「勝ち組と言われる大企業の正社員というのはどんな感じなのか体験したかった」ので、とりあえず大企業に就職してみました。

 

恐らく、新卒でベンチャー企業に就職していたら後悔していたと思いますから、新卒で大企業に就職したことに後悔はないです。

 

ただ、大企業に就職すればそれなりに安泰な生活を送れる可能性は高くなるものの、決して勝ち組ではありませんし、それだけでは幸せにもなれないことも実体験を通してよくわかりました。

 

新卒で就職した会社(大企業)を退職するのは怖いですし、大企業に就職したい方や既に勤めている方を否定したり煽ったりするつもりは毛頭ありません。

 

むしろ、基本的には肯定派です。

 

大企業に就職しても安泰ではない?

大企業に就職しても安泰ではない?
「このご時勢、大企業に就職しても決して安泰ではない!」みたいな話をよく耳にしますが、頭の良い人達は本当に想像力が豊かだなと思います。

 

何を以って「安泰」とするのかについて議論をするつもりはありませんが、医者や弁護士といった国内最高峰の職業である超難関資格を取得したところで将来に渡って一定の収入や仕事が保証されるわけではありません。

 

それでも医者や弁護士という職業・資格は(費用対効果の高低はわかりませんが)今後も高収入を得られる可能性が高いと考えられているから人気なわけで、問題は確率と期待値なのです。

 

倒産やリストラの可能性について

過去の日本においても大企業がいきなり倒産したりリストラチャリングを行った事例というのは1社や2社ではありませんので、どのような大企業に就職しても「将来に渡って絶対に安泰」という確約は得られないでしょう。

 

ただ、少なくとも中小零細企業やスタートアップが倒産する確率と比較すれば圧倒的に低いわけですから、他の選択肢と比較して相対的に安泰な生活を送れる可能性が高くなることは間違いありません。

 

「大企業だっていつ倒産するかわからない時代だし、もしかしたらリストラされる可能性だってある!有事の際に役立つスキルを身につけよう!」みたいな話もよく耳にします。

 

至極もっともな意見だと思いますが、いくら大企業の仕事が暇で楽とは言え、プライベートの時間を犠牲にしてまでスキルアップに励むことが必要なのであれば最早ブラック企業と大差なしです。

 

個人的には、(独立して成功したいとかお金持ちになりたいとかではなく)あまり労力をかけずにただただ安泰な人生を送りたいだけなのであれば、頑張るのは就業時間中だけで構わないので社内の評価を最大化することにフォーカスして、とにかく出世した方が期待値は高いと思います。

 

まず、大企業であれば大企業であるほど倒産やリストラの可能性は低くなるので、あえてそこにベットする意味がわかりません。

 

更に、流石に政治力“だけ”で出世できるような時代ではありませんので(出世には政治力“も”大事だとは思いますが)、「○○のような大企業で課長・部長・役員になった人材」であれば、その能力を評価されて倒産やリストラといった有事の際も年齢に関わらず引く手数多だからです。

 

IT・金融・英語のスキルは三種の神器なので身につけておいて損はないものの、せっかく大企業に就職したのに倒産やリストラのリスクヘッジとして貴重な余暇の時間を割くというのは本末転倒な感じすらします。

 

大企業への就職というのは、親から多大なる投資を受けて良い高校・良い大学を卒業してようやく掴み取った特別な利権であり一種の既得権益ですから、これからは思う存分に楽して稼ぎましょう。

 

そもそもキャリアやビジネスに対してそこまでモチベーションが高いのであれば、リスクはありますが起業や独立を目指した方が良いと思います。

 

大企業に就職すれば勝ち組なのか?それで幸せになれるのか?

大企業に就職すれば勝ち組なのか?それで幸せになれるのか?
残念ながら大企業に就職しても勝ち組ではありませんし、それだけでは幸せにもなれません。(ここでも、何を以って「勝ち組」「幸せ」とするのかについて議論をするつもりはありません。)

 

私が在籍している大企業の生涯賃金は恐らく4億円程度、平社員でも適当にやり過ごしていれば30代か40代で年収1,000万円くらいは簡単に稼げます。

 

平均を考えれば決して悪くない方だとは思いますが、相場よりも少し多いくらいで「勝ち組」とは到底言えないでしょう。

 

同じサラリーマンでも外資系の投資銀行やコンサルティングファームに就職した猛者達は魑魅魍魎が蠢く世界で年収数億円稼いでいるのです。

 

大企業は優秀であれば優秀であるほど割を食う

語弊を恐れず単刀直入に言うと、日系の大企業というのは誰にとっても平等であるがゆえに、優秀であれば優秀であるほど割を食うようなところが少なからずあると感じています。

 

全然仕事ができない駄目なオッサンでも朝行って夕方帰れば年収1,000万円はもらえる一方で、確率コンマ数パーセントという厳しい競争を勝ち抜いて役員になったとしても年収数千万円くらいで頭打ちになるところが多いからです。(20代の若手に関しても、同期の中で最も優秀な人間と最も劣等な人間の報酬にはほとんど差がありません。)

 

一方で、国内だけで400万社以上存在している中小零細企業の経営者の中には特別な努力をしたり立派な学歴・職歴がない方も多いですが、左団扇で数千万円・数億円という年収を取っている方もごまんとおり、また彼等は合法的に税金を払わない方法を熟知しているため可処分所得は額面以上に大きくなります。

 

起業や独立というのは非常にハードルが高い一大イベントであり極一部の天才しか成功できないようなイメージを持っている方が多いかもしれませんが、実態は決してそんなこともないのです。

 

みんな大好きホリエモンこと堀江貴文氏は著書の中で以下のように言っています。

 

「ビジネスにビビりすぎだ。いいか、誰だってやり方さえ間違わなければ、年商1000万円の会社くらい簡単に作れるんだ。少なくとも会社勤めの給料分くらいの利益は出せる。でなければ、世の中にこれだけ会社があるはずないじゃないか」

「普通の能力があれば、まず失敗しない。そう思わないか? でも年商数億円規模の会社設立となると少し話が違ってくる。年商1000万円クラスを義務教育とすれば、年商1億は有名進学校の受験をクリアする難易度。年商10億規模なら一流大学に合格するくらいの力が必要だ」

拝金 | 堀江 貴文, 佐藤 秀峰

拝金 青春経済小説

 

私ですら、6月は副業として取り組んでいるアフィリエイト関連ビジネスの収入が200万円を超えました

 

一流の教育を受けて一流の大企業に就職できるような方であれば、それだけで既に成功は目の前に転がっている(?)と言っても過言ではないでしょう。

 

仕事柄、中小零細企業のオーナーや自営業者とお会いして話をする機会も多いのですが、その多くは大企業のサラリーマンよりも圧倒的に稼いでいますし、大企業のサラリーマンよりも遥かに自由です。

 

ホワイトと言われる大企業であっても週に5回くらいは出勤しなければいけませんし、1ヶ月や2ヶ月といった中長期の休暇はそう簡単に取得できないでしょう。

 

そういう人生もまた有意義なのかもしれませんが、数十年間ろくに休むことなく馬車馬のように働き続ける生活が幸せだとはどうしても思えません。

 

最後に(大企業に就職するとモテる)

最後に(大企業に就職するとモテる)
最後に、大企業に就職するとモテますので、合コンなどでは非常に美味しい思いができると思います。

 

学生時代であれば東大生だろうが京大生だろうが学歴だけでモテるようなことはなかったと思いますが、それは相対する異性の年齢が若いからというのもあるでしょう。

 

相手もまだまだ遊びたい盛りですし、千載一遇の出会いに投資できる時間的な猶予もあるため、恋愛対象には見た目や経済力をはじめとしてそれなりに高い理想を求めているケースが多いのです。

 

一方、就職した後に相対する異性というのは社会人が多くなりますが、年齢を重ねて大人になった分、過度な理想は捨ててより現実的な相手を恋愛対象として選択するようになります。

 

そのため、大企業に就職した場合は結婚適齢期に差し掛かったあたりでモテ度のピークが訪れると考えてまず間違いないでしょう。

 

残念な青春時代を過ごして来た方にとっては初めての春が訪れる可能性が高いかもしれません。

 

しかし、大企業に勤めているからという理由でモテたとして、あなたは満足できるでしょうか?

 

そんな相手をパートナーとして選択して、あなたは幸せになれるしょうでか?

 

私の知ったことではありませんし、書くのが疲れたので今日は以上です。

-サラリーマン日記