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いつでもセミリタイアできる(東南アジアなら)という安心感




 

私が投資や副業に励む最大の理由は、お金を稼ぎたいからです。

 

より多くのお金を稼ぎ、より早く経済的な自由を手に入れたいと考えています。

 

誰もが夢見るセミリタイアを、お金に縛られない第二の人生を、実現したいのです。

 

セミリタイアに必要な資金の話

セミリタイアをするためには、一体全体いくらの資金が必要なのでしょうか。

 

大卒の平均的なサラリーマンが一生で稼ぐ金額は約2億5千万円(手取りで約2億円弱)ですので、2億円弱のキャッシュがあれば、日本でも安心してセミリタイアすることができます。

 

平均的なサラリーマンが一生で稼ぐ金額、その代償

 

しかし、2億円弱という超が付く大金(資金)がなければセミリタイアできないのかと言うと、決してそんなことはないでしょう。

 

2015年1月現在、私の総資産は僅か3,700万円強ですが、日本に拘らなければ既にセミリタイアできるかもしれません。

 

例えば、今月旅行で訪れて銀行の口座も開設してきたカンボジアであれば、以下のような経済でセミリタイアすることが可能です。

 

①3,500万円をプノンペン商業銀行の米ドル建て定期預金(1年もの6.0%)に預ける。

 

②利息180.6万円(日本円換算)を受け取る。

3,500万円 × 6.0% = 210万円

210万円 – 源泉徴収(税率14.0%) = 180.6万円

※居住者になると源泉徴収の税率が6%になるそうです。

 

③毎月約15万円(日本円換算)以内で生活する。

180.6万円 ÷ 12ヶ月 ≒ 約15万円

※1ヶ月あたり約15万円の利息がもらえます。

 

上記①~③の通りに生活すれば、元本である3,500万円を減らすことなく、死ぬまで遊んで暮らせる計算です。

 

ちなみに、カンボジア国民の平均的な月収は1~2万円程度だと言われていますから、約15万円もあれば現地の人からすれば相当に贅沢な生活を送ることができるでしょう。

 

もちろん、“米ドル建て・1年もの定期預金6.0%”という異常な高金利が今後も維持されるのかという懸念や、ビザの問題(現在は非常に緩い)、カンボジアをはじめとした東南アジア諸国のインフレなど、上記のプランには不安な点が複数あります。

 

しかし、私にはいくらかのアフィリエイト収入や、あまり期待はできませんが年金もありますから、少々乱暴な話ではあるものの決して非現実的な話ではないと思うのです。

 

お金は究極の精神安定剤

安定している(と言わていれる)大企業に勤めていたとしても、その企業が5年後や10年後も“安定している大企業”であり続けられるかどうかは別の話です。

 

また、本当は心の底から会社を辞めたいのに(例えば他にやりたいことがあるのに)、生活費を稼ぐために定年まで働き続けなければならないなんていうのも最悪です。

 

それでも歯を食いしばって直向に頑張る人生は立派ですし素敵かもしれませんが、自分の人生はたったの一度しかないという事実から目を背けることはできません。

 

私自身で言えば、今日や明日に会社をクビになる可能性は限りなく0%に近いですし、近々で辞める予定もないです。

 

しかし、「(東南アジア限定だけれども、その気になれば)いつでもセミリタイアできる」という安心感は“常に”あります。

 

そして、そんなことを考えていると嫌なことがあった日でも不思議と心が落ち着きます。

 

これが、お金の力だと思うのです。

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