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平均的なサラリーマンが一生で稼ぐ金額、その代償




平均的なサラリーマンが一生で稼ぐ金額
平均的なサラリーマンが一生で稼ぐ金額、この数字には強い興味があります。

 

セミリタイアを夢見る野心的なサラリーマンである私からすれば、1つのベンチマークにもなり得る数字だからです。

 

サラリーマンの生涯賃金については色々なデータの出し方がありますが、ざっくりとした目安としては以下のような感じです。

 

学歴 生涯賃金
中卒 約1億7千5百万円
高卒 約2億円
大卒 約2億5千万円

 

上記は支給額ですので、税金等を引いた手取り額は7割前後でしょう。

 

私は大卒なので、上記の目安に当てはめるとすれば生涯賃金の手取り額は2億円弱ということになります。

 

40年間、人生の約半分を会社での仕事に費やすことで、大卒のサラリーマンは2億円弱というお金を稼ぐのです。

 

40年間、雨の日も風の日も満員電車に揺られながら会社へ行くことで、大卒のサラリーマンは2億円弱というお金を稼ぐのです。

 

40年間、嫌いな上司にも媚び諂いストレスを溜めることで、大卒のサラリーマンは2億円弱というお金を稼ぐのです。

 

40年間、まとまった休暇(取れても精々1ヶ月程度)は取れず定年まで身も心もリフレッシュなど出来ないことと引き換えに、大卒のサラリーマンは2億円弱というお金を稼ぐのです。

 

もっと言えば、2億円弱というお金を稼ぐための切符を手にするために、学生の頃から受験勉強や就職活動という選抜試験に時間を費やしてきたのです。

 

もちろん、会社で仕事をすることによって得られる“やりがい”や“人との繋がり”があなたの人生を充実したものにしてくれる(かもしれない)という点を無視することはできません。

 

しかし、それらは会社での仕事以外の活動でも手に入れることができてしまうという点も無視することができません。

 

と、一生を会社に捧げることに対してネガティブなことばかりを書いてしまいましたが、私の心から愛する家族や友人達もそういう人生を送っていますし、そういう人達のことを否定する気持ちは全然ありません。

 

むしろ人格を否定されるべきは私の方だということは理解した上で、それでも、私自身はそういう人生はまっぴらごめんです。

 

私は有り余る時間を手に入れて、新しい事業にチャレンジしたり、興味のある勉強や語学を習得したり、色々な国に行ったりしてみたいです。

 

実際には、上記を実現するために2億円弱という大金が手元にキャッシュである必要はありません。

 

それなりにまとまった資産(5千万円~1億円程度)と、安定したキャッシュフローを生み出すビジネスの両方を構築できた暁には、私もセミリタイアしようかなと考えています。

 

とはいえ、2014年11月末の総資産は約3千7百万円、2014年12月のアフィリエイト収入は約30万円、まだまだ先は長そうですが・・・。

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