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サラリーマンは禁煙をしない方がいいと思う理由




サラリーマンは禁煙をしない方がいいと思う理由

 

どうも、ふと思い立ち禁煙中の管理人です。

 

禁煙を始めて、気付けば約1ヶ月が経過しました。

 

この先どうなるかはまだまだわかりませんが、なんとか続いているという感じです。

 

ちなみに嫌煙家になったわけではありませんし、禁煙を推奨したいわけでもありません。

 

むしろサラリーマンに限っては煙草を吸った方がいいとすら思うんですよね。

 

ということで、愛煙家の皆様におかれましては安心して読み進めて下さい。

 

サラリーマンは禁煙しない方がいい

「タバコは百害あって一利なし」とか言われますが、サラリーマン時代は禁煙をしようなんて思ったこともありませんでした。

 

基本的には煙草なんて吸わない方がいいわけですが、サラリーマンは禁煙をしない方が得だと考えていたからです。

 

喫煙者の場合、平均すると1時間に1回くらい煙草を吸う人が多いと思います。

 

大抵はビルの内外にある喫煙所みたいなところへ行くことになるのですが、注目すべきはこの時間も勤務時間にカウントされるということです。

 

多くのサラリーマンというのは実質的に時給制ですから、私はこれを滅多に存在しない完全なフリーランチだと捉えていました。

 

「フリーランチ(タダ飯)はない」。これはハーバード大学のマンキュー教授が自身の教科書で「経済学の10大原理」の冒頭に掲げた言葉です。何かを得るには何かを犠牲にする必要があり、タダに見えることにも隠れたコストがあることを意味しています。

 

例えば時給3,000円のサラリーマンが10分間かけて煙草を吸った場合は3,000*10/60=500円の経済、1日に10本吸いに行けば5,000円の経済、こう考えるとなかなかデカいと思います。

 

煙草を吸いながらスマホでゲームをしている間にも給料が発生するのですから、こんなにうまい話はありません。(煙草もうまくて一石二鳥)

 

私が勤めていた会社には、家では全く吸わないのに会社でだけ吸う猛者(時間稼ぎ)や、煙草吸いまくり&残業しまくりの猛者(残業代稼ぎ)もいましたよ。

 

その人達は全く仕事が出来なかったので周囲からは死ぬほど嫌われていましたが、個人的にはその徹底して経済合理的な振る舞いには畏怖の念すら抱いたものです。

 

普通の感覚で考えれば「喫煙者だけ休憩時間が多い≒実質的な時給が高い」というのは非喫煙者からすれば面白くない真実でしょうし、腹が立つ気持ちも凄くよくわかります。

 

しかし、よく考えてみて下さい。

 

私も、あなたも、人というのは自分の利益を最大化するために生きています。

 

いや、それは決して人だけではなく、企業や、国家だってそうじゃないですか。

 

私達はそういう残酷な世界を生きているという真実から目を背けないで下さい。

 

資本主義社会においてサラリーマン(=労働者階級)というのは常に搾取される側ですから、奴隷同士でいがみ合っても仕方ないのです。

 

サラリーマン(=労働者階級)の敵はサラリーマン(=労働者階級)ではなく、資本家階級であることを忘れてはいけません。

 

まずはゲームのルールを理解して、本来であれば協力し合うべきでしょう。

 

 

アレ、何の話でしたっけ。

 

ついつい興奮しちゃって、スイマセン。

 

ニートや無職は今が禁煙のチャンス

一方で、現在の職業がニートや無職の方は「煙草を吸ってるだけでお金をくれる人」はいないし、禁煙のチャンスです。

 

もちろん別に禁煙したいと思っていないのであれば禁煙なんてする必要はありません。

 

ただ、もし禁煙したいと考えているのであれば、ニートや無職は圧倒的に恵まれた環境にいると思います。

 

そもそもサラリーマンとは違い働いていないわけですから、煙草を吸って解消したいストレスなんてないですよね?

 

私が禁煙を開始した理由もこれで、もうこれ以上のタイミングはないだろうなと。

 

禁煙セラピーでも読んで、最初は辛いですが気合いと根性でやめちゃいましょう。

 

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー

 

大体、1ヶ月もすれば楽になりますよ。

 

 

のーまねー、のーすもーきんぐ。

 

今日は以上です。

コメント

  1. ai より:

    こんにちは。

    わたしの仕事は、休憩時間は勤務時間に入らないので、
    休憩時間でもお金が発生する会社はうらやましいです!

    利益の最大化は、人間の本能だもの(笑)
    いがみあっても仕方ないですね♪

    • 管理人 管理人 より:

      ai さん

      コメントありがとうございます。

      勤務時間中にタバコを吸いに行けない仕事だと厳しいですね。。。

      はい、みんなで仲良くしましょう♪

  2. NAO より:

    こんにちは。
    NAOと言います。
    煙草を元々吸わない若い人たちも増えてきているので、
    今後の喫煙人口は減っていく傾向なのかもしれませんね。
    それにしても、サラリーマンはストレスをかなり抱えていますから、
    喫煙のストレスを抱えるのはかわいそうかもしれません。
    健康に気を使うのなら別ですが・・。

    • 管理人 管理人 より:

      NAO さん

      コメントありがとうございます。

      たしかに、最近はタバコを吸わないの若い方が増えているみたいですね。

      ストレスを抱え込むくらいなら吸っても良いんじゃない?とは思いますけど。

  3. てっぺ より:

    自分は吸わないのですが、
    タバコ部屋で生まれる、あの妙な連帯感がうらやましいんですよね。

    タバコついでに、普段話さない偉い人とササっと相談できるのうらやましす。
    ( ´Д`)y━─┛~~

    • 管理人 管理人 より:

      てっぺ さん

      コメントありがとうございます。

      喫煙者が減れば減るほど、喫煙者同士の絆はより強くなりますからね!

      仰る通り偉い人と仲良くなるチャンスも増えますので、サラリーマンならタバコは吸う一択です!

  4. totochan(ととちゃん) より:

    こんばんは。
    ブログランキングから来ました。
    サラリーマンは、タバコを吸う人が得をしたんですね。
    考えてみれば、本来の休憩時間以外の休憩なんですね。
    でも、今はタバコの値段が高いので無理ですね。
    応援して帰ります。

    • 管理人 管理人 より:

      totochan(ととちゃん) さん

      コメントありがとうございます。

      現在、タバコは1箱500円弱、1本あたり25円弱です。

      1本吸うのに5分かかるとして、時給300円でペイします。

      考え方は人それぞれですね!