どうも、アフィカス暦10年のおっさんのーまねー、のーふりーだむ 管理人です。
アフィリエイトも随分と有名な存在になりました。ここ数年はキラキラしたスタートアップまで「メディア」とか言ってアフィリエイトをやっていますからね。
かつては最底辺だった社会的地位も少しは上がってきたのでしょうか。いえいえ、そんなことは全然ありません。
アフィカスはつらいよ
ネットではアフィリエイターのことを「アフィカス」などとまるで便所虫でも見るかのように嫌悪感をあらわにする人がいます。
「あいつら、楽して儲けやがって!」みたいな恨み怨みもあるのかもしれませんが、実際、社会的意義のある仕事ではありません。それが耐えられなくてやめる人も多い世界です。
私自身、どんどんフェードアウト気味です。私の場合は面倒臭いからやっていないだけで、お金は欲しいので、また気が向いたらちゃんとやりたいとは思っているタイプなのですが・・・。
例えば、もし自分に子供がいたとして、少なくとも職業としてアフィリエイターを薦めたいとは全く以って思いません。自分がもう一回生まれ変わったとしても積極的にはやりたくないです。
そういう意味でも、この仕事に「誇り」とかは皆無なんですよね。
アフィリエイトは悪魔との取引?
それでも、アフィリエイトには夢があるのも事実だと思います。スタートアップの参入も単純な市場原理、一発当てれば儲かるわけです。
このブログでは「セミリタイア」とか「配当金生活」とか景気の良いことばかりを言っていますが、そういうことを考えられるようになったのもアフィリエイトのおかげだという自覚はあります。はいはい、感謝感謝。
先程、自分の子供にはアフィリエイターになって欲しくないと書きましたが、その子供のミルク代やオムツ代はアフィリエイトで稼いだ汚い(?)お金なのです。いや、子供はいませんけど。
知り合いのアフィリエイターさんで、会う度にアフィリエイトはつまらない・早く引退したいと仰っている方がいますが、若くしてセミリタイアするために今は死ぬ気で頑張っているそうです。私なんかよりも稼いでいます。
そういう割り切った考え方も全然アリだと思います。将来的なことまではわかりませんが、短期集中で稼ぎ切りたい場合でも都合の良いビジネスだということです。
どこの馬の骨とも知れない奴に後ろ指さされようとも、たまに自己嫌悪に陥るようなことがあったとしても、それでも諦められない夢を叶えるための手段として、思いっきり利用すればいいじゃないですか。
もちろん、このご時世、誰でも簡単に稼げるなんていうのは真っ赤な嘘です。耳障りの良いことばかりを吹聴する人間もいますが、他人の言うことは話半分くらいで聞いて、あまり妄信しない方がいいでしょう。
決して万人におすすめできるとは思っていません。その覚悟のある人間だけやればいいのです。大袈裟に言えば悪魔との取引みたいなものだと思います。


今日は以上です。
コメント
こんにちは。松千代です。
アフィリエイトは魅力があるものでもありますが、仕組みを構築するまでは頑張る必要がありますね。私はまだ初心者なので、これからコツコツと頑張ります。
松千代 さん
コメントありがとうございます!
本当に最初は大変だと思います。
お互いに頑張りましょう。