もくじ
女子は月経に支配され、男子は月給に支配される。
長谷川如是閑
毎月の給料がどれだけ多くても、それだけでは自由になれないことを私達は知っています。
掛け替えのない自分の人生を独立的で自由なものにしたいのであれば、資本を所有する(資本家になる)しかありません。
もちろん収入が大事であることは言うまでもありませんが、やはりキャッシュフロー・イズ・クイーン、キャッシュ・イズ・キングなのです。
どうも、自由・所有・安全「のーまねー、のーふりーだむ」管理人です。
2017年7月末時点の総資産・インデックス投資損益を公開します。
2017年7月末の総資産(1万円未満は切り捨て)
資産分類 | 金額 |
---|---|
リスク資産 | 約49,200,000円 |
無リスク資産 | 約19,410,000円 |
合計 | 約68,610,000円 |
2017年7月末の総資産は約68,610,000円という結果でした。
先月末(2017年6月末の総資産・インデックス投資損益)と比較するとプラス約1,980,000円です。
なんだかんだでダブルミリオン(円)くらい増加しまして、13ヶ月連続で過去最高記録を更新しています。
資産形成のスピードは給与収入のあったサラリーマン時代よりもハイペースになっており、いよいよ7,000万円台が射程圏内に入ってきました。
ただ、やはり現在はあくまでも確変中であるということは忘れないようにしたいところです。
遥か彼方の貯金(純金融資産)1億円を夢見る一方で、身の程はわきまえなければいけません。
以下、リスク資産の運用状況を公開します。
2017年7月末のインデックス投資損益状況
評価指標 | 金額(投資信託+株式) |
---|---|
取得額(a) | 45,156,671円 |
評価額(b) | 49,200,092円 |
評価損益額(b-a) | +4,043,421円 |
評価損益率(b/a-1) | +8.95% |
先月末と比較すると、評価損益額はプラス442,948円、評価損益率はプラス0.93%という結果でした。
インデックス投資損益についても6ヶ月連続でプラスということで、相変わらず私のような馬鹿でも儲かる好市況が続いています。
特にNYダウは連日の史上最高値更新、ここまで右肩上がりが続くと個人投資家は怖くなりショートの準備をしたくなるものです。
とはいえ短期的な相場の見通しを予想して外れたら嫌ですし、売却益に課税されるのはもっと嫌なので、保有中の商品については今後もしばらくアホールドする予定でいます。
続いて、リスク資産のアセットアロケーションです。
2017年7月末のアセットアロケーション(リスク資産のみ)
資産クラス | 金額 | 割合 |
---|---|---|
国内株式 | 4,876,131円 | 9.91% |
先進国株式 | 13,908,974円 | 28.27% |
新興国株式 | 7,693,356円 | 15.64% |
国内債券 | 8,626,172円 | 17.53% |
先進国債券 | 6,081,213円 | 12.36% |
新興国債券 | 3,802,416円 | 7.73% |
国内リート | 1,986,076円 | 4.04% |
先進国リート | 1,991,709円 | 4.05% |
新興国リート | 234,045円 | 0.48% |
リスク資産計 | 49,200,092円 | 100.00% |
月中、NISA枠などで二十数万円くらい国内外の株式クラスに追加投資しました。
キャッシュポジションが2,000万円弱に膨張しているため大き目の買い物をしたい気持ちもあるのですが、上述の通りこれがまたなかなかどうしてといった感じです。
まー、このまま堅調に推移してもよし、暴落が訪れてもよしということで、精神的には良いのかもしれません。
最後に、ポートフォリオです。
2017年7月末のポートフォリオ(リスク資産のみ)
保有している商品(銘柄)は以下の通りです。
各商品(銘柄)の時価評価や含み損益はコピペするのが面倒臭いので割愛します。
ゴチャゴチャしていて気持ちが悪いです。
資産クラス | 対象指数 | 銘柄名 |
---|---|---|
バランス | – | eMAXIS バランス(8資産均等型) |
世界経済インデックスファンド | ||
SMT インデックスバランス・オープン | ||
国内株式 | 日経平均 | ニッセイ日経225インデックスファンド |
DCニッセイ日経225インデックスファンドA | ||
ダイワ投信-日経225 | ||
TOPIX | ニッセイTOPIXインデックスファンド | |
MAXIS トピックス上場投信 | ||
JPX日経400 | MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 | |
東証マザーズCore | マザーズ・コア上場投信 | |
先進国株式 | MSCIコクサイ | ニッセイ外国株式インデックスファンド |
DCニッセイ外国株式インデックス | ||
上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI) | ||
S&P500 | 上場インデックスファンド米国株式(S&P500) | |
新興国株式 | MSCIエマージング | 三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド |
上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング) | ||
FTSEエマージング | EXE-i 新興国株式ファンド | |
SET50 | NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信 | |
MSCIフロンティア100 | iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIフロンティア100) | |
国内債券 | NOMURA-BPI | ニッセイ手数料無国内債券 |
国内リート | 東証REIT | ニッセイJリートインデックスファンド |
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
世界中のみんなが資産形成に成功して幸せになれますように。
今日は以上です。
コメント
今はインデックス投資をしている誰もが、あまりにも順調すぎて、逆に懐疑的になっていることでしょう。
利益確定したくてウズウズするときもありますが、生涯トータルで考えれば、やはりアホールドするのが一番ですね。
そのかわり、お金が必要になった時は、躊躇なく取り崩すつもりです。
のまのふファン さん
コメントありがとうございます!
仰る通り、基本的にはアホールドし続けるのが正解であることを忘れてはいけませんね。
何らかの理由がある場合を除き、むやみやたらに売買を繰り返してパフォーマンスを下げないようにしたいところです。