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【ブラックジャック】おすすめのギャンブル・カジノ映画(洋画)【ポーカー】




【ブラックジャック】おすすめのギャンブル・カジノ映画(洋画)【ポーカー】

賭けない男たち、というのは魅力のない男たちである。

彼らは、つねに「選ぶ」ことを恐れる。

そして賭けないことを美徳であると考えて、他人並みに生きることを幸福と考えている。

寺山修司

 

ギャンブルは男のロマン!

 

どうも、「のーまねー、のーふりーだむ」管理人です。

 

私はカジノが好きでよく行くのですが、カジノへ行く前にギャンブル映画を観るとモチベーションが上がりませんか?

 

現実とは異なり、映画の中の主人公は最後には必ず勝利しますから、イメージトレーニングとしては最高の部類です。

 

さぁ、ベタなところではありますけど、とりあえず観ておきましょう。

 

ブラックジャックを題材にしたおすすめのカジノ映画

ギャンブルと言えばカジノ、カジノと言えばブラックジャック。

 

過去に当ブログでも書きましたが、ブラックジャックは確率論的に最も勝ちやすいギャンブルの1つです。

 

【おすすめ】カジノで最も勝ちやすいゲームはブラックジャック
どうも、さすらいのギャンブラー「のーまねー、のーふりーだむ」です。 社会人になってからは年2,3回くらいのペースで海外旅行ついでにカジノへ訪れています。 胴元に搾取される控除率が異常に高い日本のパチンコやパチ...

 

ラスベガスをぶっつぶせ

ラスベガスをぶっつぶせ

~あらすじ~

マサチューセッツ工科大学の数学の天才学生たちが、ラスベガスのカジノで荒稼ぎしたという実話を基にした大ベストセラーを映画化。

マサチューセッツ工科大学の学生ベン(ジム・スタージェス)はある日、並外れた数学的資質を教授(ケヴィン・スペイシー)に見込まれ、ブラックジャックの必勝法を編み出した天才学生チームに誘われる。

チームに参加した彼は仲間たちと日夜トレーニングを重ね、卓越した頭脳とチームワークを駆使してラスベガス攻略に挑む。

 

主人公のベンは成績優秀でMITの医科大へ進学しようと考えていましたが、授業料と生活費には30万ドルという大金が必要でした。

 

奨学金をもらうためには頭の良さだけではなく「何か感嘆するものがなければ駄目だ」と言われ、その意味もよくわからず途方に暮れる平凡なベン。

 

そんな折、MITにはブラックジャックで一山当てようと企む教授と学生のチームがあることを知り、数学的素養があった彼もメンバーにならないかと誘われます。

 

最初は断るベンでしたが・・・。

 

 

実話を元にした作品であり、MITの賢い連中がブラックジャックのカードカウンティングを駆使してバカ勝ちするという爽快なストーリー。

 

学生時代、始めてカジノに行こうと思った時に最初に観た映画です。

 

それまで、ギャンブルというのは期待値が常に1を下回ると思っていたため、数学の確率論を駆使すれば1を超えることもあるという事実に心が震えました。

 

※ギャンブルにおける期待値とは、賭けた金額に対して戻ってくる確率上の見込み金額のこと

 

あと、ヒロインが可愛いです。

 

ポーカーを題材にしたおすすめのカジノ映画

かつてはアンダーグラウンド色の強かったポーカーですが、現在では日本でもプロのプレイヤーがテレビに出るなどして知的なイメージが定着してきました。

 

ちなみに、アメリカはもっと進んでいて子供達に「将来成りたい職業」なるアンケート調査をするとメジャーリーガーやNFLプレーヤーと並んでポーカープレイヤーが上位にランクインするそうです。

 

世界の獲得賞金ランキング上位のポーカープレイヤーは若くして数十億円とか稼ぎますから、とても夢のあるゲーム(職業)だと思います。

 

ラウンダーズ

ラウンダーズ

~あらすじ~

闇のポーカー・ゲームに魅せられた天才的な勝負師(ラウンダーズ)の青年と、その世界に息づく人間模様をクールに捉える。

緊迫感漲る心理ゲームが妙味の、男臭い正当派ギャンブル映画。

NYに住む法学生のマイクは、学費をポーカーで稼ぐカード・ゲームの天才。

そんなある日、彼は闇カジノを仕切るロシアン・マフィアのテディKGBに惨敗し、全財産を巻き上げられてしまう。

これを機に、ギャンブルから足を洗う決心をしたマイクだったが・・・。

 

「ラウンダー」

 

ポーカーで生計を立てる人間はそう呼ばれ、ニューヨークのロー・スクールに通う主人公のマイクもまた「ラウンダー」でした。

 

ある日、彼はコツコツ貯めてきた全財産3万ドルをポーカーで一気に失ってしまい、恋人ジョーからも説得されて一度はポーカーの世界と縁を切る決意をします。

 

そんな折、マイクも関係していたバスケの八百長試合がバレて刑務所に入っていたギャンブル仲間のワームが出所。

 

刑務所で口を割らなかった(自分を売らなかった)ワームに恩義を感じているマイクは、ワームに多額の借金があることを知るのですが・・・。

 

 

周囲からのエリートとして真っ当に生きて欲しいという期待…

 

それらを捨て去ってでも叶えたい・諦められない夢…

 

押し寄せる強烈な葛藤…

 

やりたいことをやる人生は、すべからく素晴らしい人生です。

 

心の声を信じましょう。

 

番外編

ふと思ったんですけど、純粋にギャンブルのゲーム自体を主題にした洋画ってあまり知らないんですよね。

 

何か面白い映画を知っているという方がいらっしゃれば必ず観ますので教えて下さい。

 

とはいえ、流石に2つしか紹介しないのもアレなので、番外編です。

 

リービング・ラスベガス

リービング・ラスベガス

~あらすじ~

退廃の街ラスベガスを舞台に、アルコール依存症の男と娼婦の短くも激しい愛の姿を綴る。

重度のアルコール依存症のために映画会社をクビになった脚本家ベンは、ハリウッドでの生活を処分してラスベガスへ向かう。

そこで死ぬまで酒を飲み続けようというのだ。

だがベンは街で出会った娼婦サラに惹かれる。

やがて、ベンとサラは同居生活を始めるが……。

 

ラスベガスのカジノで暴れ回るシーンがあるだけで、基本的にはリストラされたアル中と売春婦の儚い恋愛ストーリー。

 

 

先に紹介した『ラスベガスをぶっつぶせ』『ラウンダーズ』は能力に富む優秀で前途洋々なイケメンの若者が主人公でした。

 

しかし『リービング・ラスベガス』はどうしようもない禿げたオッサンが主人公なので、きっと感情移入できるでしょう。

 

私もアル中気味・薄毛気味ということで、この記事を書いている今もお酒を飲んでいますし髪も抜けていますから、ベンの気持ちが痛いほどよくわかります。

 

自殺願望こそありませんが、誰もが心のどこかで〈主人公のベンと同じように〉漂泊への強い憧憬を抱いているはずです。

 

人生に疲れた時、海外旅行やカジノへ行く時間もしくはお金がない場合は、仕方なくお酒でも飲みながらこの映画を観て下さい。

 

最後に

ギャンブルの話をしているとカジノに行きたくなってきますよね。

 

「そうなんだけど、なかなか1人で海外まで行くのも億劫だし・・・」という方、安心して下さい。

 

当ブログでは航空券やホテルの安い平日にカジノへ行けるクレイジーなギャンブラーを募集しています。

 

先月は将来有望な2名の若者からご連絡がありまして、着々と愉快で暇人な仲間達が増えてきました。

 

もちろん、『ラスベガスをぶっつぶせ』『ラウンダーズ』的ではなく、『リービング・ラスベガス』的な方からのご連絡もお待ちしております。

 

 

今日は以上です。

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