どうも、さすらいのギャンブラー「のーまねー、のーふりーだむ」です。
社会人になってからは年2,3回くらいのペースで海外旅行ついでにカジノへ訪れています。
胴元に搾取される控除率が異常に高い日本のパチンコやパチスロ、その他の国営ギャンブルをやるくらいなら海外のカジノに行った方が良いですよ。
※国内にも闇カジノはありますけど、違法です。
ゲームにもよりますが、しっかりプレイすればカジノ側のハウスエッジ(控除率)を限りなく0%に近い水準まで抑えることもできるので、上記のギャンブルと比較すれば圧倒的に勝ち易く負け辛いです。
私は世界中のカジノへ10年近く通っていて、もちろん勝つこともあれば負けることもありますけど、トータルではそれなりにプラスです。
カジノによっては併設されているホテルの宿泊や飲み食いが無料になったりしますので、それも含めれば更に大きな恩恵を受けていることになりますね。
つい先日もカジノへ行ってきたのですが、サラリーマンのボーナスくらいは勝つことができました。
カジノ旅行2日目。昨日に続き流れは良く、旅行で使うポッケに入れる用の折り畳み財布が折り畳めなくなりました。これにて勝ち逃げさせて頂きます。ありがとうございました。 pic.twitter.com/0JZc6ZTF9Y
— のーまねー、のーふりーだむ 管理人 (@nmnfcom) 2016年11月7日
ブラックジャックが勝ちやすい理由
カジノで勝てるおすすめのゲームはブラックジャックです。
ブラックジャック(英語: Blackjack)は、トランプを使用するゲームの一種。カジノで行われるカードゲームではポーカーやバカラと並ぶ人気ゲームである。カードの合計点数が21点を超えないように、プレイヤーがディーラーより高い点数を得ることを目指す。バカラやおいちょカブと似たスタイルのゲームである。
基本戦略と呼ばれる「Basic Strategy」というセオリーに従って完全なプレイをすればカジノ側のハウスエッジ(控除率)は1%以下。
後述する応用戦略「Card counting」と合わせれば、一定の条件化ではハウスエッジ(控除率)がマイナスにもなるというプレイヤーにとっては圧倒的に勝ちやすいゲームです。
「Basic Strategy」とは、“プレイヤーのカードがXで、ディーラーのカードがYの時、プレイヤーはZの選択をすべし”という統計学的に最適な行動をとることが出来る魔法の表です。
よく、どこのカジノでも同じ「Basic Strategy」でプレイしてる人を見かけますけど、実際はカジノによって細かなルールの違いがあり、それぞれの微妙に異なる「Basic Strate」が存在します。
事前にルールがわかっている場合は以下の英語サイトで作成することができますので紹介しておきましょう。

上述の「Basic Strategy」に加えて応用戦略と呼ばれる「Card counting」を駆使することができれば、なんとカジノ側のハウスエッジ(控除率)はマイナスにすらなってしまうのです。
ハウスエッジ(控除率)がマイナスというのは、期待値的には賭ければ賭けるほどお金が儲かるというありえない常態です。
「Card counting」とは、残りカードの組み合わせを記憶することでプレイヤーが有利な状態か否かを判断するもの。
映画「ラスベガスをぶっつぶせ」で有名になったマサチューセッツ工科大学のブラックジャック・チームが大金を稼いだ戦い方ですね。
カジノではトータルでもそれなりにプラスの私ですが、その多くはブラックジャックで得た勝ち金です。
ちなみに、日本のギャンブルの控除率はパチンコやパチスロで7~10%、競馬や競輪などの国営ギャンブルで20~25%、宝くじ等に至っては50~55%と言われています。
日本で公然と行われているギャンブルが如何にボッタクリで、また、如何に勝ち続けることが困難であるかがわかると思います。
最後に
確率を信じて勝負に挑んでも、勝つ人もいれば負ける人もいます。
しかし、どちらも立派に勝負した結果であり、私はすべての勝負師達を尊敬しています。
最初から負けることを恐れて、勝負の舞台にすら上がれないチキン野郎より何百倍もね!
人生で大切なことはすべてギャンブルから教わりました。
大切なものを失ってしまうリスクがあったとしても、それでも得たいものがあるのであれば、賭けるしかありません。
まるで人生みたいじゃないですか。
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