毎月50万円くらい稼ぐアフィリエイターの記事外注サービス

というやつを運営してます。今日も元気に営業中。

詳細はこちら

日経225デイトレブログをはじめます




 

御幣を恐れずに言うと、資産運用には「正解」が存在します。

 

個人投資家が効率を求めるのであれば、リスク許容度に応じて世界中の株式や債券に幅広く分散された低コストのインデックスファンドをバイアンドホールドするだけで十分です。俗に言うインデックス投資=パッシブ投資です。

 

十分というか、残念ながらどんなに知恵を振り絞ったところでそれ以上のリターンを出すこと(出し続けること)はできないとされています。できたとしても、最終的には極々一握り。

 

アクティブ投資の平均値がパッシブ投資になりますが、アクティブ投資の中央値はパッシブ投資以下になるからです。中央地が平均値よりも低いゲームを何度も繰り返して、それでも平均値に勝ち続けることができると信じるのは天才か馬鹿のどちらかでしょう。

 

今から約5年前くらい、私は資産運用におけるインデックス投資の素晴らしさを布教するためにこのブログをはじめました。しかし、今日に至るまでインデックス投資に関する記事なんて1ミリも書きませんでした。

 

(私が)つまらないからです。

 

また、雨後の筍のように発生する「毎月1万円の積み立て投資でセミリタイアを目指す!」みたいなブログを見てはため息を漏らしています。インデックス投資ブログの功罪というか、たしかにインデックス投資が効率的なのは間違いありませんが、そんな虫の良い話ではありません。

 

良質なギャンブルに求められる条件

インデックス投資の優位性を知っている人間にとって、(捉え方によっては)アクティブファンドや個別株を売買することは一種のギャンブルになります。市場平均を超えられるか、超えられないか。

 

ギャンブル自体を悪いと思ったことは一度もありません。インデックス投資に期待できるリターンなんてせいぜい数%/年ですから、資産を爆発的に増やしたいのであれば効率など無視して勝負に出るしかないのです。

 

仮想通貨大暴落と投機・ギャンブルを馬鹿にする貧乏人
仮想通貨市場が大暴落しています。 年初には200万円台をつけていたビットコインですが、重要なサポートラインを突き破り一時40万円を割り込むなどバブル崩壊の様相を呈しています。ガチホを合言葉に含み損を膨らまし続け...

 

但し、世の中には良質なギャンブルとそうではないギャンブルが存在します。

 

良質なギャンブルに求められる条件は1つしかありません。一言で言うと、入口と出口の費用が安いことです。

 

例えば、私は海外のカジノではブラックジャックを好んでプレイします。これはカジノ内にあるゲームの中で最も控除率が低いからです。(入口の費用)

 

更に、優位性(記憶力やカジノのコンプ)があればプレイヤーの期待値がプラスになることもあります。実話を元にした映画「ラスベガスをぶっつぶせ」はあまりにも有名でしょう。

 

 

海外のカジノで稼いた利益については50万円の特別控除がありますので、それ以下だったら税金は0円、それ以上は総合課税。(出口の費用)←申告していない人も多いと思いますが、脱税です。

 

金融商品の場合、売買や運用にかかる各種手数料(入口の費用)、利益に対する税金(出口の費用)ということになります。前者はアクティブ投資ほど高くなりますが、後者の税率は基本的に一律で20%です。

 

もし仮に、入口と出口の費用が完全に無料のゲームがあるとすれば、それは世界で最も良質なギャンブルと言えるでしょう。それに加えて、ブラックジャックのように多少でも期待値を上げることのできる優位性が存在するのであれば、「お金を入れたら増えて戻ってくる魔法の箱」が出来上がります。

 

ということで、日経225デイトレブログをはじめます。

 

New!~東証カジノをぶっつぶせ(仮)~

 

日経225は世界で最も頭の良い連中達(機関投資家)が動かしています。そんなもののトレードに優位性なんて存在するのか?彼等の取り分を考えると、ゼロサムではなくマイナスサムではないのか?

 

いや、知りません。それを探すブログですし、色々と模索中というか、はっきり言って暇潰しです。種銭(最大ドローダウン)は1,000万円くらいを考えています。

 

壮大なフラグになりませんように・・・。

 

※キッズ達がこんなブログを読んでいるとは思っていませんが、ギャンブルは余剰資金でやりましょう。生活費を注ぎ込んだり、消費者金融とかで借金までしてやるのは「勇敢」じゃなくて「無謀」、救いようがありません。

 

今日は以上です。

コメント