毎月50万円くらい稼ぐアフィリエイターの記事外注サービス

というやつを運営してます。今日も元気に営業中。

詳細はこちら

アフィリエイトを頑張ることにしました




Work And 3d Character Shows Labor And Drudgery
アフィリエイトという世界では、どうやら早い人だと始めて1年程度で月収100万円を超えるみたいですし、2,3年目には200万円、300万円と稼ぐ人も出てくるようです。

 

にわかには信じられない夢のような話ですが、ネットでもリアルでも、実際にそういう人達を何人も見てきました。

 

一方で、私はかれこれ6,7年くらいアフィリエイトをやっていますが、月収数十万円程度で低空飛行を続けるという体たらくぶりを存分に発揮しています。

 

先日の記事では今月の月収が200万円を超えたことを嬉々と報告したものの、この数字はアフィリエイト記事外注サービスのおかげであり、純粋なサイトアフィリエイトの収入は4割以下です。

 

もはやアフィリエイト記事外注サービスがメインで、サイトアフィリエイトはサブみたいになっていますね。

 

(これはこれで本当に有難いことですし、毎月50万円くらい稼ぐアフィリエイターの記事外注サービスは今後も末永く続けます。)

 

ただ、ストック型のビジネスモデルに近い純粋なサイトアフィリエイトの方が本来であればスケールさせやすいはずです。

 

ということで、あらためてアフィリエイトを頑張ることにしました。

 

これまでのやり方

ここ数年はサイトが飛ぶのが嫌だったのと、自分で考えたり手を動かすのが面倒くさいからという理由で、ホワイトハット?(バックリンクなしという意味)のサイト量産というスタイルでやってきました。

 

久しぶりに保有サイトを確認してみたら、この1年間で20サイトほど作っていたみたいです。(こんなことすら知りませんでした。)

 

各サイトの売上を直近3ヶ月分くらいザッと分析してみたところ、同じように作っていても月に10万円以上稼ぐ当たりサイトもあれば、逆に1万円以下の外れサイトもありましたが、平均すると1サイトあたり毎月3万円程度の売上が発生しています。

 

(昔々にこしらえた中身のないペラサイトや無料ブログなどは既にWeb上のゴミと化しており、現在の売上を支えているのは上記のサイト達です。)

 

これまでと同じ要領でサイトを34個に増やせば月収100万円、67個に増やせば月収200万円、100個に増やせば月収300万円になる計算ですが、これでは時間がいくらあっても足りません。

 

脇目も振らずにサイトを量産し続けるというのはシンプルですがオーソドックスな手法ですし、私の場合は全て外注化しているのでとっても楽ちんでした。

 

ただ、このままでは上記の通りそれ相応の結果しか出ませんので、売上の成長をより鋭角にするためにはもっと頑張らないといけません。

 

これからのやり方

よく使われる公式ですが、アフィリエイト収入というのは以下のように表すことができます。

 

アフィリエイト収入=A.アクセス数(PV)×B.クリック率(CTR)×C.成約率(CVR)×D.成約単価

 

掛け算なのでどの要素もすべからく大事ですし、また、それぞれを独立したものとして考えた方が良いわけではありません。

 

(同じ1アクセスでも、クリック率や成約率の高いアクセスもあれば、低いアクセスもあるからです。)

 

ただ、売上のレバーとして最も強いのは「A.アクセス数(PV)」でしょう。

 

そのため、まずはここにフォーカスして頑張ります。

 

アクセス数(PV)を増やす方法

アクセス数(PV)を増やすためにやることとにかくサイトを量産するというのも、「アクセス数(PV)」を増やすためのものです。

 

ただ、アクセス数を増やすためには馬鹿の一つ覚えのように(私のように)サイトを量産しまくる以外にも、既存サイトに手を加えて更に伸ばすというパターンもあります。

 

既存サイトを完全に放置して量産していた私が言うのも酷い話ですが、量産なんて誰にでも出来てしまうわけなので、むしろ既存サイトでしっかりとPDCAを回してアクセス数を伸ばすことの方がアフィリエイターの本分と言えるでしょう。

 

PPC等の広告は使わない前提で、あくまでも検索エンジンからの集客でアクセス数を増やそうと考えた場合、ご存知の通り内部対策と外部対策があります。

 

内部対策で頑張ること

いっぱしのアフィリエイターであれば当然のようにやっていると思うのですが、私は全然できていませんでした。

 

サイト全体のデザインをキレイにするとか、記事のタイトルや本文の修正をするなんていうのはおろか、記事に画像を入れたり文字装飾をしたりみたいなことすらほとんどしていません。

 

せいぜいアクセス数の伸びているサイトに追加で記事を入れるくらいです。

 

記事外注で作成したアフィリエイトサイト(ホワイトハット)のアクセス数推移で書いた通り、それでも記事外注に投資した金額は簡単に回収できていましたし、そこそこ稼ぐことができていました。(優秀なライターに感謝です。)

 

ただ、サイトの滞在時間が検索順位に影響を与えることもわかっていますし、記事をUPしたら終わりではなく改善を重ねた方が良いに決まっています。

 

今後はアクセス数の多いページや実際に売れているページにきめ細やかな修正を加えたり、逆に数ヶ月間アクセスのないページはドラスティックに削除(もしくは noindex)するか統合するなどしてサイトの質を上げていく予定です。

 

上記の施策を打ったら検索順位が上がってアクセス数も増えたみたいな事例はよく目にしますので、やった方が良いでしょう。

 

外部対策で頑張ること

語弊を恐れず一言で言えばバックリンクですね。

 

私の場合、自作自演のバックリンクは一切なしのスタイルでやってきたためアクセスの源泉は競合不在のロングテールによるものでした。

 

アクセスだけではなく、売上についてもロングテール(購買意欲の低いキーワードも多いです)からの成約が全体の80%を占めています。

 

ただ、やはりドカンと稼ぐためには競合犇く難易度の高いキーワードで上位表示するのが手っ取り早く、そのためには内部対策だけではなく外部対策(バックリンク)が必要です。

 

自然にバックリンクが集まるようなコンテンツを作れるのであればそれがベストですが、(センスとアイデアに富んだ極一部のサイトを除き)アフィリエイトサイトでは決して簡単なことではないと思います。

 

実際、試しに稼げそうなキーワードで既に上位表示されているサイトを調査してみると、これでもかというくらい自作自演のバックリンクが張り巡らされています。

 

ここ数年は(サイトが飛ぶのが嫌だったのと、自分で考えたり手を動かすのが面倒くさいから)誇りを持って自作自演の外部対策はしてきませんでしたが、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれということで、こっそりと中古ドメインなんかも試してみる予定です。

 

そんな感じで、あらためてアフィリエイトを頑張ることにしました。

コメント

  1. マレク より:

    こんばんは。
    なんだかんだ言っても、アクセス数をいかに稼ぐかがインターネット収益では必要ですよね。
    またお邪魔します!