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逆オイルショック、相場の暴落時にインデックス投資家として




巷では逆オイルショックとか言われてますけど、相場の暴落が凄いことになっています。(遠い目)

 

ドル/円は先週の最高値121円台が今週は最安値115円台まで下げており、NYダウや日経平均も一時は1ヶ月以上ぶりの安値をつけ、市場心理はリスクオフムード一直線の様相を呈しています。

 

インデックス投資家を自称する私の状況はと言うと、先週は100万円近くあった評価益が現時点ではほぼ0円になってしまいました、トホホ。

 

長期分散を基本としたインデックス投資にはリスク軽減の効果があるとは言え、世界経済は密に連動していますので、今回の逆オイルショックもそうですが世界的な相場の暴落時には国内債券を除いたほぼ全ての資産クラスがその価値を下げてしまいます。

 

「評価益が出ているうちに売っておけば良かった」

強く思いました。

 

「損が出る前に売ってしまおうか」

今でも1時間に1回は考えます。

 

しかし、私には来週の相場が上がるのか下がるのかすらわかりませんし、また、「世界経済は今後も緩やかにしかし力強く成長していく」と信じている以上、相場のタイミングを狙った売買はしません。

 

その証拠に、「WTI原油先物が下げてるな~」とは思っていても、ここまでロシアのルーブル引いては世界の相場が暴落するだなんて、私には全く想像できていませんでしたから・・・。

 

相場のタイミングを狙った投資は当たることもありますが外れることもあり、私のような素人が(実は多くのプロですら!)それをしてしまうと結果的には手数料分だけ負けてしまい、負け分を取り戻そう(たまたま“幸運”が続いた人は勝ち分をもっと増やそう)という感情的且つ非合理的な売買により最終的には市場から退場させられるのだと、1週間強で評価益100万円弱を失った負け惜しみを言っておきます。

 

本音を言えば、明日の日本時間で早朝にあるFOMCの政策金利発表が気になって気になって夜も眠れないくらい私は臆病者です、自信もありません。

 

ただ、臆病者で自信がないからこそ、私はインデックス投資という選択をしているのです。

 

インデックス投資家を自称する者として、相場が暴騰した時も暴落した時も慌てふためくことなく、淡々と積み立てを継続していきたいと思います。

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