のーまねー、のーふりーだむ

「副業のアフィリエイト」や「資産運用のインデックス投資」など。20代で5,000万円貯まったので一旦プチセミリタイア中。


明治安田生命「じぶんの積立」がおすすめ【生命保険料控除で節税】

2017/07/14

ゲームのルールを知ることが大事だ。

そしてルールを学んだあとは誰よりも上手にプレイするだけだ。

アルベルト・アインシュタイン

 

明治安田生命の「じぶんの積立」がおすすめ

 

2016年10月から明治安田生命が販売している「じぶんの積立」という画期的な生命保険があります。

 

経済評論家の山崎元氏がとあるメディアの連載で紹介していたのを見て知りました。

 

詳細はホームページで確認してもらえればと思うのですが、簡単な概要は以下の通りです。

 

  • 月々の掛金は1口5,000円(最大4口20,000円)
  • 保険料払込期間は5年間(満期は10年後)
  • 解約時の返戻率は100%~103%
  • 生命保険料控除の対象

※↓解約時の返戻金等の推移(月掛保険料5,000円の場合)

経過年数 3年 5年 7年 10年満期
払込保険料累計 180,000円 300,000円 300,000円 300,000円
解約時の返戻金・
満期時の満期保険金
(返戻率・受取率)
180,000円
(100.0%)
300,000円
(100.0%)
304,140円
(101.3%)
309,000円
(103.0%)

引用:http://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/list/jibunnotumitate/

 

満期時の受取率(103.0%)は決して魅力的じゃないですし、死んだら終わりなので災害死亡給付金(既払込保険料の1.1倍)にも興味はありません。

 

おすすめする唯一にして最大の理由は、解約時の返戻率が常に100%以上であり、生命保険料控除の節税効果をノーリスクで享受できる点です。

 

「じぶんの積立」と類似している金融商品はいくらでもありそうなものですが、それらは生命保険料控除の対象外ではないでしょうか。

 

要するに、生命保険としての保障内容ではなく、節税商品として魅力的であるということです。

 

サラリーマンでも取り入れられる数少ない節税対策です。

 

生命保険料控除で節税できる仕組み

生命保険料控除で節税できる仕組みは以下の通りです。

 

納税者が生命保険料、介護医療保険料及び個人年金保険料を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。

これを生命保険料控除といいます。

(略)

平成24年1月1日以後に締結した保険契約等に基づく新生命保険料、介護医療保険料、新個人年金保険料の控除額は、それぞれ次の表の計算式に当てはめて計算した金額です。

年間の支払保険料等 控除額
20,000円以下 支払保険料等の全額
20,000円超 40,000円以下 支払保険料等×1/2+10,000円
40,000円超 80,000円以下 支払保険料等×1/4+20,000円
80,000円超 一律40,000円

引用:https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm

 

この記事を書いている2017年6月時点では年間8万円までの生命保険料が控除の対象になります。

 

例えば、年間8万円を生命保険料として支払った場合は4万円の所得控除を受けることができるのですが、課税所得金額が4万円減ることによって所得税・住民税の負担が軽減されるという仕組みです。

 

「じぶんの積立」に関して言えば月々の掛金が1口5,000円(最大4口20,000円)なので、2口10,000円×12ヶ月=年間12万円で申し込むのが良いかもしれません。

 

生命保険料控除の対象となる期間はその年の1月1日から12月31日までです。

仮に9月から加入するのであれば4口20,000円×4ヶ月(9~12月)=年間8万円で申し込み、翌年からは口数を2口10,000円×12ヶ月=年間12万円に減らすという方法もあります。

私はそうしました。

 

保険料払込期間は5年間なので、5年後は解約するもよし、満期となる10年後まで待つもよしです。

 

実際にどれくらい税金が安くなるかについては所得金額・所得税率によりますが、私の場合(課税所得金額1,800万円~4,000万円以下)だと所得税・住民税を合わせて18,800円/年の節税効果がある計算になりました。

 

決して大きな金額ではないものの、ノーリスクであることを鑑みれば問題ありません。

 

「じぶんの積立」の申し込み方法

 

「じぶんの積立」の申し込み自体はネットでできます。

 

ホームページから訪問予約 → 個人情報等を入力をするだけでOK。

事前に資料請求をする必要はないです。

私の場合は翌日に電話があり、その翌日には自宅付近のカフェで契約できました。

契約に必要なモノは免許証と引き落とし口座の銀行印の2点。

 

ネット上で契約を完結させることはできないため、どうしても対面で契約をする必要があります。

 

面倒臭いですが、「じぶんの積立」がドアノック商品(※)であることを考えれば致し方ありません。

 

(※)ドアノック商品とは、その商品自体を販売しても儲からないが、客との関係を築く入り口になるような商品のこと

 

ホームページで訪問予約をする際、要望事項の中に「『じぶんの積立』契約希望。他商品の案内不要。」とでも記載しておきましょう。

 

「じぶんの積立」のデメリット

「じぶんの積立」のデメリットについてですが、(よっぽど極端な事例を持ち出さない限り)経済的にはありません。

 

※他の生命保険に加入していて既に生命保険料控除を受けている方はメリットがありません。

 

※無職等で課税される所得がない方はメリットがありません。

 

ただ、非経済的なメリットとしては、やはり対面で契約をする必要があるという点でしょう。

 

自宅や職場まで来てくれますし、私の時は30分くらいで終わりましたが、やはり面倒は面倒です。

 

また、担当者によっては他の生命保険を売り込まれる可能性はありますので、ハートの弱い方にとってはアレかもしれません。

 

「じぶんの積立」の評判・口コミ

「じぶんの積立」の評判?口コミ?をTwitterで検索してみました。

 

他の生命保険を売り込まれるかどうか等は担当者によって違うみたいです。

 

(毅然とした態度で断ればいいだけの話ではありますが・・・。)

 

 

最後に

本来、生命保険というのは自分だけでは対処ができない出来事に備えるための金融商品ですが、その仕組みは宝くじに例えられます。

 

宝くじの控除率(テラ銭)は約50%なので、数学的には1,000円を入れたら(諸経費や利益を引かれて)500円が出てくる機械にお金を入れるようなものです。

 

1等や2等に当選する確率は天文学的に低いため、多くの人は払い損になる仕組みです。

 

一方、生命保険は事故や病気で死亡したら「当たり」の宝くじであり、保険会社が保険料から諸経費や利益を引いた後の金額が賞金として贈られます。

 

宝くじと同じで、多くの人は払い損になる仕組みなのです。

 

しかし、この記事で紹介した「じぶんの積立」は現行の税制を利用するためだけにつくられたような節税商品であり、ほぼ全ての人が得をする生命保険です。

 

金額的には小さいかもしれませんが、興味のある方は利用してみて下さい。

 

こんな世の中ですから、どこまでも経済合理的に生きましょう。

 

今日は以上です。

-節税