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2016年6月の賞与(夏のボーナス支給額)を公開します




給与収入・給与所得を公開します
6月、7月は夏のボーナスを支給する企業が多いです。

 

ご多分に漏れず、私が勤めている会社でも6月20日に支給されますので、2016年の賞与(夏のボーナス支給額)を公開したいと思います。

 

雀の涙ですが、このようなご時世ですから?、貰えるだけでも有り難いと考えるようにしましょう。

 

○支給額

個人業績賞与 400,000
会社業績賞与 377,252
合計 777,252

 

○控除額

所得税 54,972
健康保険 31,857
厚生年金 69,261
雇用保険 3,109
合計 159,199

 

○差引支給額

支給額 777,252
控除額 -159,199
合計 618,053

 

夏のボーナス、2016年の平均は?

日本経済団体連合会が大手企業(東証1部上場、従業員500人以上、95社)のみを対象とした調査では、平均92万7,415円(前年比3.74%増)でした。

 

業種によってまちまちではあるものの、全体感で言えば調査を始めた1959年以降で3番目に高い水準だったようです。

 

なんとも景気の良い話ですが、私の場合は東証一部上場企業且つ従業員500人以上の会社に勤めているのにも関わらず、総支給額は昨年よりも大幅に減っています。(さ、昨年が特別良かっただけだと思うようにしましょう・・・)

 

一方で、データの信憑性は高くないかもしれませんが、価格.comが大企業だけではなく中小零細企業も対象にしたアンケートによると、全体としては平均60万9,000円で前年比マイナスだったみたいです。

 

続いて、夏のボーナス、2016年の使い道は?

以下、価格.comによる「夏のボーナス、2016年の使い道は?」のアンケート結果です。

 

■ボーナスの使い道とその平均消費金額(複数回答可)■
1位 貯金           20万7429円(前年比+5.9%)
2位 商品・サービスの購入    7万899円(前年比-3.5%)
3位 旅行・外出をする(国内)   5万7058円(前年比-9.3%)
4位 ローン返済         16万7261円(前年比-10.9%)
5位 子供の教育費       31万2324円(前年比-9.1%)
6位 金融商品の購入など     11万8026円(前年比-29.1%)
7位 旅行・外出をする(国外)   11万8098円(前年比-26.0%)
8位 金融商品の補填      10万1627円(前年比-28.6%)

 

金額ベースで前年比プラスになっているのは1位の貯金のみというなんとも寂しい結果でした。

 

経済の主役である一般消費者がこのような姿勢ではアベノミクスがうまくいかないのも無理はありません。

 

2016年 夏のボーナス、あなたは何に使いますか?

 

ちなみに、私の使い道はというと、インデックス投資の含み損が今月だけで200万円くらい増えているので、ナンピン買いよろしくインデックスファンドの追加投資に充てようかなと思っています。

 

せっかくの夏のボーナスですが、インデックス投資の含み損(300万円くらい)を鑑みれば焼け石に水もいいところです。

コメント

  1. ちゅんしーまま より:

    こんにちは。
    賞与の額は上がっているのですね~意外でした。
    賞与日の早い会社ですね~