のーまねー、のーふりーだむ

「副業のアフィリエイト」や「資産運用のインデックス投資」とかについて。20代で5,000万円貯まったので一旦プチセミリタイア中。

退屈・暇を回避して幸せなセミリタイア生活を送るために必要なモノ

2016/09/26

退屈・暇を回避して幸せなセミリタイア生活を送るために必要なモノ
退職に伴い、有給消化を含めれば2ヶ月以上の連休を満喫しています。

 

フラっと海外旅行に行ったり、昼間からお酒を飲んだり、夜更かしして本を読んだり映画を観たり、充実した日々でした。

 

さながら擬似セミリタイア生活といったところでしょうか。

 

セミリタイア後に待ち受けている圧倒的な退屈・暇

ただ、2ヶ月もダラダラと遊んでいるとですね、ふとした時に「なんか退屈だな~」「ってか暇だな~」と思うことがあります。

 

もちろん、その事実を心から幸せだと感じる瞬間もありますし、会社員時代はあれだけ無限の時間を欲していたことを考えればなんとも贅沢な悩みではあるのですが、これが慣れの怖さというやつなんですかね。

 

あれほど憧れていたセミリタイア(に近い生活)なのにも関わらず、です。

 

そんな中で、退屈や暇を回避して幸せなセミリタイア生活を送るために必要な3つのモノが見えてきました。

 

  1. 資金
  2. 恋人・友人
  3. 仕事・趣味

 

人間、最後はこの3つかなと。

 

1. 資金

The Love Of Money
なんと言っても先立つものは資金です。

 

毎日の食事を摂るためにも必要ですし、暇な時に海外旅行へ行ったり遊びに出かけたりするのにもお金はかかります。

 

資金がないと行動の選択肢が大幅に減ってしまいますので、経済的にゆとりがあることは幸せなセミリタイア生活を送る上では必須条件と言えるでしょう。

 

「時間はあるけどお金はない」のと「時間もあるしお金もある」のはパッと見だと似ていますが実際は天と地ほど違います。

 

私の総資産は5,000万円程度とセミリタイアには全く以って心許ないため、どうしてもお金のことが気になってしまい、せっかくの海外旅行に行っても安定収入のあるサラリーマンやお金持ちのようには豪遊できないのです。

 

世の中には数億円の資金があるのにも関わらずまるで極貧者のような節約生活をしている猛者もいるそうですが、私には信じられません。

 

消費からしか得られない幸福を知ってしまった以上、基本的には余裕のある資金がないと充実したセミリタイア生活は送れないなと強く思いました。

 

具体的な金額としては、平均的なサラリーマンの生涯賃金の2倍くらい、その手取りなので3億円とかですかね。

 

えぇ、無理ゲー過ぎます・・・。

 

2. 恋人(もとい友人)

恋人(もとい友人)
セミリタイアすると、基本的に会社の同僚や上司というものは綺麗サッパリいなくなります。

 

最初のうちは元・勤め先の人間から珍しがって遊びや飲みに誘われたりもしますが、根本的に価値観が異なりますので、恐らくそのうちどちらからともなくフェードアウトしていくでしょう。

 

考えてみれば、サラリーマン時代は最低でも週5日×8時間は会社にいて、彼等と他愛も生産性もない話をしていたわけです。

 

それがゼロになってしまうのですから、言葉を発する機会というの単純に2/3に減る、いや、睡眠8時間を分母から除けば1/2に減る計算になります(?!)。

 

少し青臭いですが、こんな時に相手をしてくれる恋人、もとい友人がいないとシンプルに寂しいと感じること請け合いです。

 

幸いにして私にはガールフレンドにカテゴライズされる人間がいて、既に巨万の富を築いてセミリタイアをしている不良の友人もいれば、お金もないくせにバイトもせずにプラプラしている世界で最も自由な友人もいますし、その中間みたいな友人もいます。

 

もし彼等がいなかったらと思うと心からゾッとするわけですが、それでも数は非常に少ないので時には一人寂しく家で飲み明かす日だってあるわけです。

 

セミリタイア後に有り余った時間とお互いの価値観を最低限は共有できる恋人や友人の数というのは多ければ多いほど良いと思います。

 

逆に、もし1人もいなければそれは地獄かもしれません。

 

数日間、数週間、誰とも話さない生活なんていうのはもはや死んでいるのと一緒です。

 

これ、ホント重要。

 

3. 仕事(もとい趣味)

technology, home and lifestyle concept - close up of man working with laptop computer and sitting on
一般的に、退職すると社会から隔離されて孤独になります。

 

企業戦士よろしく会社一筋だった60歳や65歳のお爺さんが定年退職後に鬱病になってしまう事案は枚挙に暇がありませんが、これはアイデンティティがなくなってしまうからです。

 

「(仕事で)誰かの役に立っている」

 

「(趣味で)自己実現をしている」

 

という感覚(承認欲求や自己実現欲求)は人間が精神的に健康であるためには必要不可欠なのだと思います。

 

もちろん、お金が目的である必要は全くありません。

 

これがないと、仮に(例えば莫大な遺産を相続して、もしくは事業や投資で成功して)10億円のキャッシュを持ってセミリタイアしても張り合いがなくつまらない余生を送ることになるでしょう。

 

私にはアフィリエイトという仕事とも趣味とも言えない何かがありますが、残念ながらこれでは承認欲求も自己実現欲求も満たされないことだけは何年も前からわかっています。

 

あくまでも副業であり、会社を辞めてセミリタイアしたとしても、やっぱり永遠の副業です。

 

アフィリエイトは確かに今でも美味しい商売かもしれませんが(最高月収で200万円を超えましたが…)、どれだけ稼いでも決して心は満たされません。

 

まとめ

「資金」「恋人・友人」「仕事・趣味」、これらがないと夢のセミリタイア生活もただの廃人だなと思います。

 

この2ヶ月間、実際に私は限りなく廃人に近い廃人的な何かでした。

 

「それでも、社畜よりかは良いじゃないか!」と自分に言い聞かせることは簡単ですが、あなたや私は廃人的な何かになるために生まれてきたわけではありません。

 

というわけで、セミリタイアは慎重に決断しましょう。

 

私自身、セミリタイアからは程遠い状況ですが、疑似体験をすることができて色々と学びがあったので良かったです。

-日常