SBI証券にて、ニッセイ日経225インデックスファンド(DC)の積立を開始しました。
ニッセイ日経225インデックスファンド(DC)は、名前の通り日経平均株価に連動するノーロードのインデックスファンドです。
日経平均株価に連動するインデックスファンドとしては手数料が最安値である点と、設定以来一度も分配金を出していない点が気に入ったのでこちらの投資信託を選びました。
○ニッセイ日経225インデックスファンド(DC)の各種手数料
買付手数料 (税込) | 0% |
新信託報酬 (税込)/年 | 0.27% |
信託財産留保額 | 0% |
SBI証券の投信マイレージサービスの還元率は(最大で)0.24%ですので、実質的な新信託報酬 (税込)/年は0.03%と驚異的な安さです。
分散投資を好む自称インデックス投資家の私としては、日経平均(東証1部225銘柄)よりも対象銘柄が分散されているTOPIX(東証1部全銘柄)に連動するインデックスファンの方が良いのではないかと悩んだのも事実です。
しかしながら、既に積立をしているバランスファンド達(eMAXIS バランス 8資産均等型、世界経済インデックスファンド、SMT インデックスバランス・オープン)の国内株式クラスはTOPIXに連動するマザーファンドで運用されているので、ポートフォリオ全体で見れば十分に分散されているであろうという判断から、より手数料の安い「ニッセイ日経225インデックスファンド(DC)」に決定しました。
先月よりポートフォリオに追加している〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド(先進国株式)とEXE-i新興国株式ファンド(新興国株式)、そしてニッセイ日経225インデックスファンド(国内株式)の積立を通して、まずはリスク資産のアセットアロケーションに占める株式の比率を60%まで上げたいと考えています。
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