のーまねー、のーふりーだむ

「副業のアフィリエイト」や「資産運用のインデックス投資」など。20代で5,000万円貯まったので一旦プチセミリタイア中。


インデックス投資は儲からない?インデックス投資信者≠お金持ちという現実

2017/08/03

 

どうも、自分ではインデックス投資ブロガーだと思っている「のーまねー、のーふりーだむ」管理人です。

 

数年前と比べてインデックス投資ブログも増えてきましたが、私は天邪鬼な性格なのでみんなが「これ良い!」と言い始めると否定したくなる傾向があります。

 

インデックス投資ハ儲カラナイ?

サラリーマン時代、職場に中国人の後輩がいました。

 

彼とは馬が合い、よくお酒を飲みに行っては両国の課題を語り合ったものです。

 

物腰の柔らかい男でしたが、最近の日本の若者とは異なり?とてもハングリーでした。

 

懐事情は知りませんが、中国から日本の大学に留学しているくらいですから、決して貧乏だったわけではないでしょう。

 

ある日、資産運用に話が及んだ時のことを覚えています。

 

中国人「○○サンハ、何カ投資ヲシテイマスカ?」

 

私「しているよ。最近は専らインデックス投資だけどね」

 

“インデックス投資”の意味が伝わるか心配でしたが、その必要はありませんでした。

 

中国人「インデックス投資ッテ、アノ、全然儲カラナイヤツデスヨネ」

 

私「どうだろうか。長期で見れば悪くないと思っているけど」

 

中国人「今スグ儲カラナイト、○○サンノ人生ハ何モ変ワリマセン」

 

その後、中国株で一発当てた彼は私よりも先に会社を辞めて独立し、現在は前職と全く関係のない事業を経営しています。

 

(ちなみに彼が売り抜けた1週間後に中国株は暴落しました。まだ記憶に新しい2015年の“チャイナショック”です。)

 

最近たまたま彼と会ったのですが、まだ20代なのにすっかり社長らしい顔つきをしていました。

 

一世一代の大勝負に出たことで、彼の人生は大きく変わったのです。

 

無駄話が過ぎました。

 

インデックス投資は魔法の資産形成法じゃない

インデックス投資を知ったばかりの頃、当時から多数派であるアクティブ投資家達は算数もできない頭の悪い連中であると信じていました。

 

インデックス投資は優れた手法であり、インデックス投資家の平均的なリターンはアクティブ投資家のそれを常に上回るからです。

 

しかし、絶対的な投資元本が少ないうちは(レイコンマ)数パーセントのパフォーマンス差を追い求めても実際的にはまるで意味がありません。

 

数十年後の老後資金を貯めることが目的であればインデックス投資が適していると思うのですが、決して万人の夢を叶えてくれる魔法の資産形成法ではないと思います。

 

インデックス投資信者に感じる違和感

日本は強欲過ぎる金融機関のせいで米国などの先進国よりもインデックス投資の普及が遅れており、個人投資家の金融リテラシーも低いそうです。

 

そんな状況を打破したいという思いもあるのか、ネット上では有象無象のインデックス投資信者が日々啓蒙活動を行っています。

 

インデックス投資が如何に正しいかを論理的に解説しているのですが、実は彼等の多くがお金持ちではないことに気付き、強烈な違和感を感じ始めました。

 

結果的に「節約しつつ月々1万円の積み立て(ドルコスト平均法)×国際分散投資でお金持ちを目指す!」的なブログが量産されている現実を見ていると涙が出てきます。(例え数十年後には報われるとしても)

 

かくいう私自身もインデックス投資を実践していますが、もちろんお金持ちではないですし、資産の多くも事業(事業投資)によって得たものです。

 

リスクとリターンはトレードオフ

  • お酒やタバコは身体に悪いからどちらもやらない・・・
  • 車に乗ると事故の可能性があるから車には乗らない・・・
  • 家の外に出ると危ない人がいるから家の外には出ない・・・

 

どれだけ正しかったとしても、その結果としての人生に満足できるかどうかはまた別の話です。

 

なんだかインデックス投資も上記と似たようなものに思えてきました。

 

例えば、仮に私が年収300万円で現在の貯金が100万円、目標が1億円貯めてアーリーリタイアなら、まずインデックス投資は選択しないと思います。

 

もっと言えば、貯金が100万円しかないのであれば個別株投資や低レバレッジのFXすらしないかもしれません。

 

口八丁手八丁で転職して年収を上げつつ、貯金については副業(事業投資)に回すでしょう。

 

インデックス投資が唯一無二の正解ではない

数学的に証明されているインデックス投資の効率性を否定するのは簡単じゃありません。

 

しかし、中国人の彼が言っていたように、効率性だけではなかなか人生を変えることはできないのも事実です。

 

ところで、一般人である私達にとって「人生が変わる金額」とは一体いくらなのでしょうか。

 

5千万円?1億円?それ以上?、少なくとも、数十万円や数百万円じゃないのは間違いなさそうです。

 

しかし、投資元本が少ないうちにインデックス投資だけで資産を劇的に増やすのは難しいでしょう。

 

じゃんけん大会だと揶揄されようとも、時には失敗したら屍になる覚悟で集中投資すべき局面もあると思います。

 

私達は若くしてお金持ちになりたいはずです。

 

最後に

誰にとってもインデックス投資が唯一無二の正解であるわけがないのです。

 

言うまでもありませんが、一概にハイリスク・ハイリターンな投資をおすすめする意図はありません。

 

インデックス投資に限らず、誰にとっても正解であるような投資手法など存在しないということですね。

 

色々な選択肢を持ちつつ、自分の人生についてよく考えた上で、その時々で投資手法を決定したらいいと思います。

 

確かな知識と少しの勇気で幸福を追求しましょう。

 

全ての個人投資家に抱擁を。

 

今日は以上です。

-インデックス投資日記