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【トルコリラ】資金52万円でFXスワップポイント生活?レバレッジという「奇跡」

 

一刻も早くセミリタイアしたいと考えている皆様、こんにちは。のーまねー、のーふりーだむ 管理人です。

 

セミリタイアに必要な資金は人それぞれですが、健康で文化的な最低限度の生活を営むためには5,000万円程度あればなんとかなるんじゃないかな、と個人的には考えています。配当金だけで毎年250万円とかもらえるからです。

 

5,000万円あれば配当金生活も可能?!
配当金生活の必要資金はいくら?1,000万円や2,000万円では… どうも、純金融資産5,000万円超で準富裕層をやっています「のーまねー、のーふりーだむ」です。 突然ですが、独身であったり節約家であった...

 

しかし、万年デフレで賃金の上がらないこの国で5,000万円を貯めるには相応の時間がかかってしまいます。私達は明日にでも労働から解放されたいはずなのに、場合によっては定年退職まで待たないといけません。

 

そんなに待てないよ!ということで、この記事では自己資金52万円で今すぐにセミリタイアできるかもしれないギャンブルを紹介します。

 

大丈夫だとは思いますが、トルコリラ買いを推奨するものではありません。万が一そう感じるようであればスイマセン。

トルコリラの下落が止まらない

 

東西の十字路・トルコ共和国の通貨である「トルコリラ」の下落が止まりません。画像は直近1年間のトルコリラ/円の日足チャートです。年初からの下落率は40%以上になります。

 

世界で何が起こっているのかについてはニュース等でも流れていますが、ギャンブラーの間で話題になっているのは高金利通貨としてのトルコリラです。

 

(下落すれば下落するほど割安に見えてくる)トルコリラの底打ちに賭けて、FXのスワップポイント生活を送るという甘美な誘惑がギャンブラーの心を掴んで離しません。

 

今のところ、すべての夢見るギャンブラーがこの賭けに挑んでは敗れ去っています。トルコリラに限らず、高金利通貨のロングによる悲劇は過去に何度も繰り返されてきました。例えば、アルゼンチンの政策金利は40%を超えていますが自国通貨はそれ以上に下落し続けています。

 

トルコリラのFXスワップポイントがめちゃくちゃ高い

FXでは、取引している通貨の金利差をスワップポイントとして受け取り(もしくは支払い)ます。

 

現在、日本円の政策金利は0.10%、トルコリラの政策金利は17.75%です。ざっくり言うと、日本円でトルコリラをロング(トルコリラ買い)すればこの金利差をスワップポイントとして受けることができるのです。

 

スワップポイントの金額についてはFX業者によっても異なりますが、高いところでは1万トルコリラに対して1日100円を受け取ることができます。現時点で1トルコリラは17.34円、つまり1万トルコリラは173,400円です。

 

このスワップポイントが維持されると仮定すれば、1万トルコリラに対して1日100円ですから、1年間で100×365=36,500円のスワップポイントを受け取ることができます。利回りは36,500/173,400≒21%ですね。表面的には。

 

日本の定期預金は利回りがせいぜい0.数%しかないので、この数字だけを見るとトルコリラのスワップポイントに魅力を感じてしまうのも無理はありません。更に、FXでは自己資金に対してレバレッジを効かせることができるのです。

 

レバレッジという「奇跡」

FXではレバレッジという「奇跡」の力を手に入れることができます。

 

簡単に言えば借金です。国内のFX業者では自己資金に対して25倍までお金を借りてハイリスク・ハイリターンな取引を楽しむことができます。

 

自己資金が100万円であれば2,500万円の取引ができるということです。まともな銀行からは融資を受けられないような属性の方々でもFX業者なら喜んで(クリック1つで)貸してくれます。

 

もちろん、勝っても負けても借りたお金は返さないといけません。自己資金に高いレバレッジをかけてギャンブルができるからこそ、FXは天国にも地獄にもなりえるのです。

 

資金52万円でFXスワップポイント生活?

上述の通り、1万トルコリラに対して毎日100円のスワップポイントがつきます。1万トルコリラを買うためには173,400円が必要です。

 

レバレッジ25倍なら25万トルコリラまで買えますので、スワップポイントは1日100×25=2,500円、1年間で100×365×25=912,500円に膨れ上がります。つまり、理論上は自己資金173,400円に対して毎年912,500円のスワップポイントを受け取ることができるのです。

 

年間912,500円では流石に生活できそうもありませんが、3倍にして2,737,500円ならどうでしょうか?12ヶ月で割ると228,125円が毎月の収入ということになります。レバレッジ25倍なら必要な自己資金は173,400×3=520,020円です。

 

なんと、僅か52万円で今すぐにでもセミリタイアが可能なのです!(?)

 

スワップポイント生活を維持するための条件としては、トルコリラが底打ちすること(下落してロスカットされないこと)、日本円とトルコリラの金利差が収縮しないこと、細かいことを言わなければこの2つだけです。

 

FXにはスプレッド(手数料)がありますので、上記のように証拠金ギリギリだとポジションを持った瞬間にロスカットされてしまいます。仮にレバレッジをかけない場合でも、トルコリラが1年間で21%以上下落したり金利が下落(スワップポイントが減少)したりすると損をします。

トルコリラを買うのも売るのもギャンブル

一般的に、高金利通貨というのはそれだけのリスクを抱えているため下落することが多いです。トルコリラについては投機筋の売り込みで下げている側面もありますが、一時的に反発するようなことがあったとしてもまた下がり出すかもしれません。財政リスクが顕在化しておりデフォルトする可能性も指摘されています。

 

また、通貨間の金利差を受け取る(支払う)スワップポイントというのは株式投資における配当金のようなインカムゲインとは性質が異なります。通貨自体は株式会社のように利益を生み出しません。為替差益やスワップポイントというのはあくまでもゼロサムゲームなのです。FX業者に支払う手数料(テラ銭)を考えればマイナスサムゲームです。

 

為替変動の激しい新興国の高金利通貨買いやスワップポイントの受け取りを安定した投資のように謳う方々もいますが、それは誤りです。よしんば日本円を信用しておらず資産運用の一環として通貨分散が必要だと考えているのであれば世界中の通貨を保有するべきなのでFXでは現実的ではありません。

 

しかし、高金利通貨が「必ず」下落し続けるかと言うとその限りではありませんし、トルコ共和国がウルトラCを起こして為替差益やスワップポイントが増加する可能性もゼロではありません。今のところ、市場はその可能性が低いということを織り込んでいるわけですが。

 

市場は概ね効率的なので、今後のことは誰にもわかりません。情報収集は必要ですが専門家の言うことも当てにならないでしょう。確かなのは、今のトルコリラを買うのも売るのもギャンブルだということです。そして、このギャンブルに参加するのが割に合うものかどうか、自分の頭でよく考えてみて下さい。

 

今年の2月にVIXインバースETN(2049)で500万円損したので投機行為は自粛していた私ですが、どこかのタイミングでこのゲームにも参加してみようかなと思っています。

 

その場合、ポジションはもちろんロング(トルコリラ買い)一択です。ショート(トルコリラ売り)みたいな女々しいことはしません。

 

経済非合理的な投機行為だと批判されたとしても、何度となく繰り返されてきた悲劇だとしても、スワップポイント生活は男のロマンだからです。

 

もし為替相場の転換点となるような大底を捕まえることができれば、スワップポイントで一生遊んで暮らせる一撃必殺のポジションになります。

 

※このままトレンドが転換しない可能性もありますし、金利が下落する可能性もあります(エルドアン大統領は利下げしようとしています)。

 

今日は以上です。

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