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A8フェスティバル2016 in渋谷(と後夜祭)に参加してきました




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A8フェスティバル2016 in渋谷(と後夜祭)に参加してきました。

 

A8フェスティバルとは、日本全国から集まったアフィリエイターと広告主が交流したり、商品を体験したりできるイベントです。

 

 

とはいえ、私が到着したのは閉場の15分前という体たらくぶりで、とりあえずタバコを吸って会場に入った時にはいくつかの広告主がブースを片付け始めていましたw

 

巣に戻るところだったエーハチくん(帰りがけのASP社員)とすれ違ったのでパシャリ。きゃわわ。

 

 

入場の際にはネックストラップを渡されるのですが、ASランクによって色が異なるみたいでした。

 

色分けは以下のような感じとのこと。

 

赤色・・・チャレンジ/レギュラー/ホワイト/パール/ブロンズ
青色・・・シルバー/ゴールド/プラチナ
黄色・・・ブラック以上

 

私が10分くらい会場を見て回った感じだと9割以上は赤色で、まるでアフィリエイター社会の縮図を見ているような気分になります。

 

また、会場にいる広告主の目線は明らかにアフィリエイターの胸元に集中しており、黄色を付けているアフィリエイターには積極的に声をかけて営業したり、名刺交換を求めていたように感じました。

 

ゆっくり見て回りたい人にとっては鬱陶しいだけかもしれませんが、アフィリエイターなんて基本的には世間様から疎まれる職業の代表格ですから、文字通り黄色い?声をかけられるのはなかなか貴重な経験だったと思います。

 

A8フェスティバルの後夜祭(ファンコミュニケーションズ主催)

その後、ファンコミュニケーションズが主催する後夜祭に参加してきました。

 

担当のASP社員に聞いたところ、アフィリエイターの参加条件はブラック会員以上だったみたいです。

 

アフィリエイターだけでも50人くらいは参加しており一部の方としか話しは出来ませんでしたが、私なんて最弱のゴブリンでした。

 

 

驚いたのは、私のいたテーブルでは誰からともなくザックリした自身の手法や実績を話し始め、ざっくばらんに情報共有をし合っていたことです。

 

普通のサラリーマンが参加するような異業種交流会で自社の戦略・戦術や自分の年収を説明するようなことはまずありえないでしょう。

 

しかし、孤独がゆえに仲間を探しているアフィリエイターにとって、限られた時間の中ではそれが最も手っ取り早いコミュニケーションの手段なのかもしれません。

 

そこであらためて実感したのは、稼いでいるアフィリエイターの手法というのは本当に様々で十人十色だということです。

 

どんなKW(購買意欲の高低)を狙うのか、記事を自分で書くのか書かないのか、大規模サイトか小規模サイトか、自作自演リンクを張るのか張らないのか、怪しげなツールを使うのかなどなど、どんな手法でも突き詰めた人は稼いでいます。

 

共通していたのは、自分が信じるその手法を徹底しているということだけでした。

 

やり切りましょう。

 

馴れ合いが嫌いなアフィリエイターへ

今回、私は知り合いなんてほとんどいない状態で参加しました。

 

一部の方々(アフィリエイト塾とか?)は固まったりしていたみたいですが、1人で参加している方々もそれ以上に多かったので、ぼっちで参加しても全然楽しめると思います。

 

あと、詳細は割愛しますが後夜祭では広告主からも生々しい情報をもらえたりしますので、「そういう馴れ合いは嫌いなんだよね~」と思っているみなさんも機会があれば参加してみることをオススメします。

 

わざわざ行くのとか面倒臭いし、人も多いみたいだし、私もギリギリまで悩みましたが、結果的には参加して良かったなと思っています。

 

まー、生き馬の目を抜くような業界ですから、まずは自分自身が来年も参加できるように頑張らなくちゃですね。

 

世の中は3連休なのにも関わらず渋谷まで集まってきたみなさん、本当にお疲れ様でした。

 

そして、今夜も作業をしている全てのアフィリエイターに乾杯。

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