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2017年12月末の総資産・インデックス投資損益を公開します




 

私達は年齢を重ねるにつれて、時間の価値をいっそう鋭く感じるようになる。

実際、時間以外のものはまるで大したものではないように映じてくる。

そしてこの点で、私達はいよいよ悲惨な人間になってくる。

ウィリアム・ヘイズリット

 

2017年もついに終わりますね。年を取ると時間が経つのが早くなるとはよく聞きますが、30歳を過ぎてからは本当にあっという間です。

 

フランスの哲学者・ジャネーは、主観的な時間の長さは年齢に反比例すると考えました。例えば、50歳の人間にとって1年の長さは過去の人生に対して2%ですが、5歳の子供にとっては20%の10倍に相当するからという理屈です。

 

とはいえ、誰にとっても1年は1年。みなさんにとって今年は良い1年でしたでしょうか。もしそうでなかった場合、来年こそは良い1年にしましょう。私達は幸せになるために生まれてきたのですから。

 

2017年12月末時点の総資産・インデックス投資損益を公開します。

 

2017年12月末の総資産(1万円未満は切り捨て)

資産分類 金額
リスク資産 約59,230,000円
無リスク資産 約19,920,000円
合計 約79,150,000円

 

2017年12月末の総資産は約79,150,000円という結果でした。

 

先月末(2017年11月末の総資産・インデックス投資損益)と比較するとプラス約1,310,000円です。

 

12月は200万円近いキャッシュアウトがあったためマイナスになる覚悟でいましたが、株高のおかげで18ヶ月連続となる過去最高記録を更新できました。

 

年末ということで昨年末の数字とも比べてみたところ、この1年間で2,100万円くらい増加しているみたいです。

 

2017年は日経平均が約20%の上昇、ダウ平均が約25%の上昇ということで、私だけではなく資産を大きく伸ばせた方が多かったのではないでしょうか。

 

途中で大きな調整もなくジワジワと上がり続ける幸福に包まれた相場だったと思います。

 

米国の減税後は株価が軟調になるアマノリーがありますが、できれば来年もこの調子でお願いしたいですね。

 

以下、リスク資産の運用状況です。

 

2017年12月末のインデックス投資損益状況

評価指標 金額(投資信託+株式)
取得額(a) 53,957,105円
評価額(b) 59,234,104円
評価損益額(b-a) +5,277,000円
評価損益率(b/a-1) +9.78%
トータルリターン額 +7,981,693円
トータルリターン率 +14.79%

 

先月末と比較すると、評価損益額はプラス187,064円、評価損益率はプラス0.44%という結果でした。

 

12月は世界経済インデックスファンドという投資信託を1,000万円分くらい売却(利益確定)しているため評価損益は横ばいです。

 

税金を払うのは嫌ですが、今後も手数料を払い続けるのも嫌ですし、古臭いインデックスファンドはどんどん売却していくつもりです。

 

早く高配当株ポートフォリオを完成させていつでも配当金生活に移行できるように準備したいと思います。

 

続いて、リスク資産のアセットアロケーションです。

 

2017年12月末のアセットアロケーション(リスク資産のみ)

資産クラス 金額 割合
国内株式 3,476,534円 5.87%
先進国株式 41,231,248円 69.61%
新興国株式 5,072,602円 8.56%
国内債券 6,613,758円 11.17%
先進国債券 1,470,091円 2.48%
新興国債券 735,046円 1.24%
国内リート 634,825円 1.07%
先進国リート 0円 0.00%
新興国リート 0円 0.00%
リスク資産計 59,234,104円 100.00%

 

株式比率が84%と強気になっていますが、あまり気にしていません。はっきり言って適当です。

 

株式クラス5,000万円のうち3,000万円は米国株なのですが、ディフェンシブな銘柄も多いので大丈夫でしょう。

 

無リスク資産(キャッシュ等)で2,000万円弱ありますので、大きく下げたら買い向かいます。

 

最後に、ポートフォリオです。

 

2017年12月末のポートフォリオ(リスク資産のみ)

保有している商品(銘柄)は以下の通りです。

 

12月は奮発しまして、米国株のコカ-コーラ(KO)、ピーピーエルコーポレーション(PPL)、英ADRのナショナルグリッド (NGG)、豪ADRのウエストパックバンキング(WBK)などを購入しました。

 

ピーピーエルコーポレーション(PPL)とナショナルグリッド(NGG)は配当利回り5%超、ウエストパックバンキング(WBK)については配当利回り6%超のタイミングでbuy。

 

減税の恩恵をあまり受けられない公益株は逆張りに近いですが、ポートフォリオの守備力もアップしますし、配当さえ耳を揃えて払い続けてくれれば問題ありません。

 

あとは、NISA枠の残りで日本株やリートを買い足して年内の投資は終了。

 

資産クラス 対象指数 銘柄名
バランス 世界経済インデックスファンド
国内株式 日経平均 ニッセイ日経225インデックスファンド
ダイワ投信-日経225(1320)
TOPIX ニッセイTOPIXインデックスファンド
三井住友・DC日本株式インデックスファンドS
MAXIS トピックス上場投信(1348)
JPX日経400 MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593)
東証マザーズCore マザーズ・コア上場投信(1563)
日産自動車(7201)
フォーバルテレコム(9445)
先進国株式 MSCIコクサイ ニッセイ外国株式インデックスファンド
DCニッセイ外国株式インデックス
上場インデックスファンド海外先進国株式(1680)
S&P500 上場インデックスファンド米国株式(1547)
S&P米国優先株式 iシェアーズ 米国優先株式 ETF(PFF)
グラクソ スミスクライン ADR(GSK)
ヘルマリック アンド ペイン(HP)
インターナショナル ビジネス マシーンズ (IBM)
コカ-コーラ(KO)
アルトリア グループ(MO)
ナショナル グリッド ADR(NGG)
ファイザー(PFE)
プロクター & ギャンブル(PG)
フィリップ モリス インターナショナル(PM)
ピーピーエル コーポレーション (PPL)
スキャナ(SCG)
サザン(SO)
AT&T(T)
ウエストパック バンキング ADR(WBK)
新興国株式 MSCIエマージング 三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド
上場インデックスファンド海外新興国株式(1681)
FTSEエマージング EXE-i 新興国株式ファンド
SET50 NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信(1559)
MSCIフロンティア100 iシェアーズ フロンティア株ETF(1583)
国内債券 NOMURA-BPI ニッセイ手数料無国内債券
国内リート 東証REIT ニッセイJリートインデックスファンド
スターアジア不動産投資法人(3468)
さくら総合リート投資法人(3473)
インヴィンシブル投資法人(8963)

 

本日も最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。

 

2018年も、私とあなたの資産形成にたくさんの愛が降り注ぎますように。

 

今日は以上です。良いお年を。

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