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2016年12月末の総資産・インデックス投資損益を公開します




総資産・インデックス投資損益を公開します

世界は自由だ。私は好きなことをやる。

アリストテレス・オナシス

 

師が走ることで有名な12月も本日でお終い。

 

サラリーマンの方々におかれましては年末年始休暇ということで、余り余る疲れを癒すべく今頃は羽を伸ばしていることかと思います。

 

 

今年は皆様にとってどのような1年でしたでしょうか?

 

もし仮に何の意味も持たない無駄な1年だったのであれば、それはとても悲しいことだと思います。

 

あなたはあと数十年も経てば死んでなくなる上に、この1年はこれからの人生で最も若く、何物にも代え難い最も貴重な1年だったからです。

 

それでは、2016年12月末時点の総資産・インデックス投資損益を公開します。

 

2016年12月末の総資産(1万円未満は切り捨て)

資産分類 金額
リスク資産 約44,780,000円
無リスク資産 約13,060,000円
合計 約57,840,000円

 

2016年12月末の総資産は約57,840,000円でした。

 

2016年11月末の総資産・インデックス投資損益と比較すると約+2,070,000円という結果です。

 

ちなみに、年末ということで1年前の記事(2015年12月末の総資産)を見てみたところ、総資産は大体1,500万円くらい増加していました。

 

今月は公私共に何かと支払いも多かったのですが、折からの円安・株高もあって過去最高金額を更新しています。

 

とはいえ、私も年を取ったせいなのか一時的且つこれくらいの増減で一喜一憂することはなくなりました。

 

余程の贅沢をしない限り、毎日飲み歩いたり毎月旅行に行っても生活できるくらいの収入は今のところありますし、直近で1,000万円単位の買い物をする予定もないですから。

 

人生で500万円以上の現金を見たこともないし、パソコンの画面に映る数千万という数字の羅列は使うつもりがなければただの記号にしか過ぎません。

 

ただ、私にそのつもりがないとしても、お金というのは勝手に自己増殖してくれる最高にクールでイカした特徴があります。

 

お金持ち=富裕層の入り口である総資産1億円とかになれば、エポックメイキングな価値観の変化も出てくるのでしょうか。

 

以下、リスク資産44,780,000円の運用状況です。

 

2016年12月末のインデックス投資損益状況

評価指標 金額(投資信託+株式)
取得額(a) 43,224,780円
評価額(b) 44,783,895円
評価損益額(b-a) +1,554,498円
評価損益率(b/a-1) +3.61%

 

先月末と比較すると、評価損益額は+1,569,898円、評価損益率は+3.65%という結果でした。

 

約1年ぶりにプラ転しまして、今のところフリーターの平均年収くらいの含み益があります。

 

こちらも年末ということで1年前の記事(2015年12月のインデックス投資損益)を見てみたところ、評価損益額(含み損益)は大体200万円くらい増加しているみたいです。

 

2016年12月末のアセットアロケーション(リスク資産のみ)

続いて、リスク資産のアセットアロケーションです。

 

今月はNISAで国内株式・国内債券・国内リートに40万円ずつ、計120万円の追加投資をしています。

 

本当は米国株式を買いたかったのですが、買い時を探したり旅行している間に気付いたら年内の受け渡しが間に合わなくなっていたため、NISA枠を使い切るために仕方なく上記のインデックファンドを購入しました。

 

 

まー、120万円くらいだしいいかという感じで、もう超適当です。

 

資産クラス 金額 割合
国内株式 4,477,382円 10.00%
先進国株式 11,240,422円 25.10%
新興国株式 7,090,079円 15.83%
国内債券 8,544,944円 19.08%
先進国債券 5,394,986円 12.05%
新興国債券 3,964,688円 8.85%
国内リート 1,944,450円 4.34%
先進国リート 1,868,225円 4.17%
新興国リート 258,720円 0.58%
リスク資産計 44,783,895円 100.00%

 

2016年12月末のポートフォリオ(リスク資産のみ)

最後に、リスク資産のポートフォリオを公開しようと思ったのですが、面倒臭いし誰も見ていないので割愛します。

 

近々、保有しているインデックスファンドやETF等を売却して、前々から書いていた投資方針の変更を実践するかもしれません。

 

と言ってもインデックス投資に毛が生えた程度で、『株式投資の未来』で有名なジェレミー・シーゲルの戦略に近いです。

 

具体的なことについては、やはり面倒臭いし誰も見ていないので割愛します。

 

そんなこんなで、今日は以上です。

 

どうか良いお年をお迎え下さい。

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