涼風肌に心地よく、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
私は2016年6月末時点の総資産及びアセットアロケーションを確認しておきたいと思います。
総資産(1万円未満は切り捨て)
資産分類 | 金額 |
リスク資産 | 約36,030,000円 |
無リスク資産 | 約11,170,000円 |
合計 | 約47,200,000円 |
2016年6月末の総資産は約47,200,000円、2016年5月末の総資産と比較して約-260,000円という結果でした。
先月は本業の賞与もありましたし、副業の入金も200万円を超えていたのにも関わらず減少しています、オソロシイ・・・。
既に全資産の75%以上をリスク資産(国内債券含む)に投資しているため、この程度の収入では今回のような株価の暴落を吸収することはできません。
現在の年齢を鑑みれば決してリスクを取りすぎというわけではないと思うのですが、そろそろ無リスク資産(キャッシュ)が1,000万円を割りそうです。
キャッシュがないと更なる株価の暴落が訪れた際にスポット購入による追加投資ができず指をくわえて見つめるだけになってしまいますので、資金管理についても気をつけたいと思います。
幻の総資産5,000万円・・・
しつこいですが現在の総資産は4,720万円、2016年6月のインデックス投資損益が-280万円でした。
ということは、もしインデックス投資の含み損がなければ、ピッタリ総資産5,000万円だったわけです。
あわてないあわてない・・・、ひとやすみひとやすみ・・・。
少し違うような気もしますが、こういうのを取らぬ狸の皮算用と言うのでしょうか。
せっかくなので取らぬ狸の皮算用の英訳を検索してみたところ、Google翻訳では「Kawazan’yo of raccoon dog which is not taken」と出てきました。
少し違うような気もしますが、お気付きの通り凄く暇です。
以下、アセットアロケーションです。
アセットアロケーション(リスク資産+無リスク資産)
資産クラス | 金額 | 割合 |
国内株式 | 3,239,765円 | 6.86% |
先進国株式 | 8,704,257円 | 18.44% |
新興国株式 | 5,656,418円 | 15.57% |
国内債券 | 7,808,959円 | 16.54% |
先進国債券 | 4,385,533円 | 9.29% |
新興国債券 | 3,229,816円 | 6.84% |
国内リート | 1,267,333円 | 2.68% |
先進国リート | 1,537,425円 | 3.26% |
新興国リート | 210,071円 | 0.44% |
現金等 | 11,170,000円 | 23.66% |
国内債券クラスと現金等を合わせると全体の40%を超えています。
こう見てみると、別にもっとリスクを取っても良いような気すらしてきますね。
今日は以上です。
コメント
こんにちは。
リスクに対する考え方ってそれぞれですが、常に安全な道では大きく稼ぐことはできませんよね!