2016年2月のインデックス投資損益とポートフォリオを公開します。
最近は相場に関するニュース等も全然見ていないので書くことが本当にないです。
○投資信託+株式
取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 | |
合計(投資信託+株式) | 34,664,780 | 32,037,735 | -2,627,045 | -7.58% |
2016年1月のインデックス投資損益と比較すると、評価損益額は-910,134円、評価損益率は-1.67という結果でした。
先月に続き、誠に残念ながら含み損が過去最高記録を更新しました。
それでも、月中は一時マイナス400万円くらいまで膨らんでいましたので、それを考えれば大分持ち直した方でしょう。
3月は上がるのか、それとも下がるのか、それは誰にもわからないことですし、予想をする気もさらさらありません。
私はインデックス投資の底力を信じてコツコツと積み立て投資を継続するだけです。
ちなみに、2月は3年もの定期預金1,000万円が満期になったので国内債券を中心に500万円以上インデックスファンドを購入しました。
まだ500万円余剰資金があるのですが、私には潤沢なキャッシュフローを生み出す本業と副業があるので、口座に現金を持っていても仕方がありません。
願わくば今月もバーゲンセールスよろしくもう一段大きく下げてもらい、タイミング投資に走るつもりはありませんが早く全て投資してしまいたいです。
○投資信託(取得額が大きい順)
ファンド名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
eMAXISバランス(8資産均等型) | 9,390,000 | 8,928,217 | -461,783 | -4.92% |
世界経済インデックスファンド | 9,390,000 | 8,514,582 | -875,418 | -9.32% |
ニッセイ手数料無国内債券 | 5,030,000 | 5,145,565 | +115,565 | +2.30% |
SMT インデックスバランス・オープン | 3,130,000 | 2,784,676 | -345,324 | -11.03% |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 3,280,000 | 2,959,166 | -320,834 | -9.78% |
EXE-i新興国株式ファンド | 1,640,000 | 1,315,278 | -324,722 | -19.80% |
ニッセイ日経225インデックスファンド | 820,000 | 712,487 | -107,513 | -13.11% |
合計(投資信託のみ) | 32,680,000 | 30,359,971 | -2,320,029 | -7.10% |
○株式(取得額が大きい順)
銘柄名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング) | 576,660 | 443,520 | -133,140 | -23.09% |
上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI) | 510,000 | 451,500 | -58,500 | -11.47% |
MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 | 189,900 | 178,350 | -11,550 | -6.08% |
MAXIS トピックス上場投信 | 171,600 | 158,880 | -12,720 | -7.41% |
マザーズ・コア上場投信 | 133,735 | 117,950 | -15,785 | -11.80% |
上場インデックスファンド米国株式(S&P500) | 132,700 | 118,000 | -14,700 | -11.08% |
iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIフロンティア100) | 119,846 | 83,235 | -36,611 | -30.55% |
ダイワ投信-日経225 | 93,780 | 82,350 | -11,430 | -12.19% |
NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信 | 56,559 | 43,979 | -12,580 | -22.24% |
合計(株式のみ) | 1,984,780 | 1,677,764 | -307,016 | -15.47% |
ゴチャゴチャしていて見辛いので、いつになるかわかりませんがプラ転のタイミングを狙ってポートフォリオをすっきりさせたいと思います。
現在の最有力候補は保有している全てのインデックスファンドを売却して、たわらノーロードのインデックスファンドシリーズでまとめるという選択肢です。(NISAで購入したETFは非課税期間が終わるまで保有し続けます・・・)
・たわらノーロード 日経225
・たわらノーロード 国内債券
・たわらノーロード 先進国株式
・たわらノーロード 先進国債券
・たわらノーロード 新興国株式(New!)
・たわらノーロード 国内リート
・たわらノーロード 先進国リート
詳細は面倒臭いので記載しませんが、信託報酬はほぼ全ての資産クラスで業界最安となっています。
あとは、TOPIXとできれば新興国債券、ついでに新興国リートまで出てくれば完璧なんですけどね。
直近では上記の通りたわらノーロードシリーズに超低コストな新興国株式インデックスファンドが追加されたり、はたまたバンガード・トータル・ワールド・ストック(海外ETF)の経費率が年率0.14%に下がったりしており、インデックス投資環境は益々改善されてきています。
皆様もここら辺でポートフォリオを整理してみてはいかがでしょうか。
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