2015年11月のインデックス投資損益とポートフォリオを公開します。
いつの間にか今年も残すところあと1ヶ月ですね、2015年のNISA枠は12月中に使い切りましょう。
○投資信託+株式
取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 | |
合計(投資信託+株式) | 26,979,485 | 27,139,481 | 159,996 | +0.59% |
2015年10月のインデックス投資損益と比較すると、評価損益額は+93,790円、評価損益率は+0.34%という結果でした。
微増です。
吹けば飛ぶような利益ではありますが、辛うじでプラスの状態を維持できているので良しとしましょう。
続いて投資信託・株式それぞれの内訳です。
○投資信託(取得額が大きい順)
ファンド名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
eMAXISバランス(8資産均等型) | 8,220,000 | 8,433,216 | +213,216 | +2.59% |
世界経済インデックスファンド | 8,220,000 | 8,237,027 | +17,027 | +0.21% |
SMT インデックスバランス・オープン | 2,740,000 | 2,674,940 | -65,060 | -2.37% |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 2,560,000 | 2,623,383 | +63,384 | +2.48% |
ニッセイ国内債券インデックスファンド | 1,480,000 | 1,492,981 | +12,981 | +0.88% |
EXE-i新興国株式ファンド | 1,280,000 | 1,146,102 | -133,898 | -10.46% |
ニッセイ日経225インデックスファンド | 640,000 | 663,907 | +23,907 | +3.74% |
合計(投資信託のみ) | 25,140,000 | 25,271,556 | +131,556 | +0.52% |
○株式(取得額が大きい順)
銘柄名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング) | 513,560 | 479,150 | -34,410 | -6.70% |
上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI) | 488,160 | 521,280 | +33,120 | +6.78% |
MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 | 189,900 | 217,350 | +27,450 | +14.45% |
MAXIS トピックス上場投信 | 139,600 | 162,500 | +22,900 | +16.40% |
マザーズ・コア上場投信 | 133,735 | 130,025 | -3,710 | -2.77% |
上場インデックスファンド米国株式(S&P500) | 132,700 | 139,200 | +6,500 | +4.90% |
iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIフロンティア100) | 116,850 | 94,950 | -21,900 | -18.74% |
ダイワ投信-日経225 | 73,800 | 80,960 | +7,160 | +9.70% |
NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信 | 51,180 | 42,510 | -8,670 | -16.94% |
合計(株式のみ) | 1,839,485 | 1,867,925 | +28,440 | +1.55% |
11月はニッセイのインデックスファンドが信託報酬を大幅に引き下げて国内最低コストを更新したのは良かったのですが、それに伴い該当ファンドがSBI証券の「投信マイレージサービス」の対象外となってしまいました。
予想はしていましたが、ニッセイのインデックスファンドを保有している私としては、投資信託の保有額に対して最大0.24%が現金でキャッシュバックされる「投信マイレージサービス」の対象外になってしまったのは非常に痛いです。
一方で、引き続き楽天証券の「資信託資産形成ポイント」は対象のようなので、還元率は最大0.06%と低いものの、メインの証券会社をSBI証券から楽天証券に変更しようか検討中です。
来年、NISA口座を松井証券から楽天証券に変更するのは決定していたのですが、これを機に色々と整理してみたいと思います。
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