2015年10月のインデックス投資損益とポートフォリオを公開します。
気が付けば、金額的には極めて僅かですが約2ヶ月ぶりにプラ転していました。
○投資信託(取得額が大きい順)
ファンド名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
eMAXISバランス(8資産均等型) | 8,220,000 | 8,408,176 | +188,176 | +2.29% |
世界経済インデックスファンド | 8,220,000 | 8,223,671 | +3,671 | +0.04% |
SMT インデックスバランス・オープン | 2,740,000 | 2,671,308 | -68,692 | -2.51% |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 2,520,000 | 2,556,072 | +36,072 | +1.43% |
ニッセイ国内債券インデックスファンド | 1,430,000 | 1,443,566 | +13,566 | +0.95% |
EXE-i新興国株式ファンド | 1,260,000 | 1,137,406 | -122,594 | -9.73% |
ニッセイ日経225インデックスファンド | 630,000 | 632,053 | +2,053 | +0.33% |
合計(投資信託のみ) | 25,020,000 | 25,072,253 | +52,253 | +0.21% |
○株式(取得額が大きい順)
銘柄名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング) | 501,120 | 467,640 | -33,480 | -6.68% |
上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI) | 467,130 | 496,110 | +28,980 | +6.20% |
MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 | 189,900 | 213,750 | +23,850 | +12.56% |
MAXIS トピックス上場投信 | 139,600 | 159,900 | +20,300 | +14.54% |
マザーズ・コア上場投信 | 133,735 | 121,800 | -11,935 | -8.92% |
上場インデックスファンド米国株式(S&P500) | 132,700 | 138,300 | +5,600 | +4.22% |
iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIフロンティア100) | 110,432 | 93,240 | -17,192 | -15.57% |
ダイワ投信-日経225 | 73,800 | 78,280 | +4,480 | +6.07% |
NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信 | 48,230 | 41,580 | -6,650 | -13.79% |
合計(株式のみ) | 1,796,647 | 1,810,600 | +13,953 | +0.78% |
○投資信託+株式
取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 | |
合計(投資信託+株式) | 26,816,647 | 26,882,853 | 66,206 | +0.25% |
2015年9月のインデックス投資損益と比較すると、評価損益額は+1,500,128円、評価損益率は+6.16%という結果でした。
最近は面倒臭い上に意味が無いからからという理由で経済指標を見る機会もすっかり減ってしまったため、世界で何が起こっていたのかをろくに説明することもできませんが、とりあえず前月末よりも150万円損益が改善して、プラ転しました。
私にとって1回のランチに500円使うか1,000円使うかは節約的な意味で非常に大きな問題ですが、インデックス投資損益が100万や200万円増えても(もしくは減っても)もはや何も感じません。
現実味がないからというのもあるかもしれませんが、ランチに使ったお金はそれが500円であっても1,000円であっても絶対に戻ってこない一方で、インデックス投資というのは短期的には多少の浮き沈みがあるものの長期的な視点に立てば銀行の定期預金に預けているよりも遥かに大きなプラスのリターンを齎してくれると過去のデータが証明しているからです。
さて、最近は三井住友アセットマネジメントが超低コストのDCファンドを一般向けに開放したり、11月はニッセイアセットマネジメントがそれに追随する形でネット販売向け投信のコストを大幅に引き下げるという報道も出ています。
プラ転直後はリレー投資のグッドタイミングなので、この機会に色々と検討してみたいと思います。
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