2015年9月のインデックス投資損益とポートフォリオを公開します。
結論を先に言うと今月も100万円以上負けました、真っ赤っ赤過ぎてつらたんです。
○投資信託(取得額が大きい順)
ファンド名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
eMAXISバランス(8資産均等型) | 8,220,000 | 7,928,168 | -291,832 | -3.55% |
世界経済インデックスファンド | 8,220,000 | 7,755,805 | -464,195 | -5.65% |
SMT インデックスバランス・オープン | 2,740,000 | 2,518,478 | -221,522 | -8.08% |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 2,440,000 | 2,231,174 | -208,826 | -8.56% |
ニッセイ国内債券インデックスファンド | 1,360,000 | 1,368,607 | +8,607 | +0.63% |
EXE-i新興国株式ファンド | 1,220,000 | 1,008,557 | -211,443 | -17.33% |
ニッセイ日経225インデックスファンド | 610,000 | 557,853 | -52,147 | -8.55% |
合計(投資信託のみ) | 24,810,000 | 23,368,642 | -1,441,358 | -5.81% |
○株式(取得額が大きい順)
銘柄名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI) | 467,130 | 450,800 | -16,330 | -3.50% |
上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング) | 435,550 | 370,140 | -65,410 | -15.02% |
MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 | 189,900 | 192,600 | +2,700 | +1.42% |
マザーズ・コア上場投信 | 133,735 | 122,675 | -11,060 | -8.27% |
上場インデックスファンド米国株式(S&P500) | 132,700 | 124,100 | -8,600 | -6.48% |
MAXIS トピックス上場投信 | 124,200 | 130,140 | +5,940 | +4.78% |
iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIフロンティア100) | 103,896 | 82,160 | -21,736 | -20.92% |
ダイワ投信-日経225 | 55,101 | 53,370 | -1,731 | -3.14% |
NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信 | 45,266 | 36,517 | -8,749 | -19.33% |
合計(株式のみ) | 1,687,478 | 1,562,502 | -124,976 | -7.41% |
○投資信託+株式
取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 | |
合計(投資信託+株式) | 26,497,478 | 24,931,144 | -1,566,334 | –5.91% |
2015年8月のインデックス投資損益と比較すると、評価損益額は-1,034,441円、評価損益率は-3.87%という結果でした。
8月も含めると直近の2ヶ月間で約300万円も虎の子の資産が毀損されてしまいました。
サラリーマンの手取り年収に近いような大金を失ってみて思うのは、せっかくならしばらくはこのまま低調な相場が続いて欲しいということです。
年明けには1,000万円を超える定期預金の満期もあるので、少なくともそれまでは下げ相場が続けば嬉しいですね。
資産運用はしないと決めていた私がインデックス投資を始めたきっかけという記事でも書いた通り、人間の欲望が無限である限り資本主義によって世界経済は全体としては緩やかにしかし今後も力強く成長していくはずです。
明日の日経平均株価を予想しているアナリストの発言は信用できませんが、長期的なスパンで見る世界経済の成長については確かであり信用に値すると考えています。
というわけで、相場の下落時は絶好の買い時でもありますので、引き続きコツコツと積立投資を継続していきます。
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