2015年5月のインデックス投資損益とポートフォリオを公開します。
今月は国内株式が大きく伸張しました。
日経平均・TOPIX共に2015年5月15日~29日まで11営業日連騰しており、日経平均については1988年2月10日~27日に記録した13営業日連騰以来、27年3ヶ月ぶりの長期上昇記録とのことです。
日経先物が下落しているので週明け6月1日の東京株式市場は下げて始まりそうですが、記録更新に向けて市場関係者には踊り続けて欲しいと思います。
○投資信託（取得額が大きい順）
| ファンド名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
| ｅＭＡＸＩＳバランス（８資産均等型） | 7,290,000 | 7,973,645 | +683,645 | +9.38% |
| 世界経済インデックスファンド | 7,290,000 | 7,914,082 | +624,082 | +8.56% |
| ＳＭＴ インデックスバランス・オープン | 2,430,000 | 2,545,056 | +115,056 | +4.73% |
| ニッセイ外国株式インデックスファンド | 1,640,000 | 1,791,229 | +151,229 | +9.22% |
| ニッセイ国内債券インデックスファンド | 1,060,000 | 1,059,688 | -312 | -0.03% |
| ＥＸＥ－ｉ新興国株式ファンド | 820,000 | 886,782 | +66,782 | +8.14% |
| ニッセイ日経２２５インデックスファンド | 410,000 | 446,595 | +36,595 | +8.93% |
| 合計（投資信託のみ） | 20,940,000 | 22,617,076 | +1,677,076 | +8.01% |
○株式（取得額が大きい順）
| 銘柄名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
| 上場インデックスファンド海外新興国株式（ＭＳＣＩエマージング） | 360,100 | 410,020 | +49,920 | +13.86% |
| 上場インデックスファンド海外先進国株式（ＭＳＣＩ－ＫＯＫＵＳＡＩ） | 333,880 | 385,900 | +52,020 | +15.58% |
| ＭＡＸＩＳ ＪＰＸ日経インデックス４００上場投信 | 189,900 | 230,850 | +40,950 | +21.56% |
| マザーズ・コア上場投信 | 133,735 | 142,450 | +8,715 | +6.52% |
| 上場インデックスファンド米国株式（Ｓ＆Ｐ５００） | 132,700 | 142,000 | +9,300 | +7.01% |
| ｉシェアーズ フロンティア株ＥＴＦ（ＭＳＣＩフロンティア１００） | 100,275 | 93,125 | -7,150 | -7.13% |
| ＭＡＸＩＳ トピックス上場投信 | 91,210 | 119,910 | +28,700 | +31.47% |
| ＮＥＸＴ ＦＵＮＤＳ タイ株式ＳＥＴ５０指数連動型上場投信 | 35,200 | 34,650 | -550 | -1.56% |
| ダイワ投信－日経２２５ | 34,690 | 42,340 | +7,650 | +22.05% |
| 上場インデックスファンドＴＯＰＩＸ Ｓｍａｌｌ 日本小型株 | 14,710 | 18,380 | +3,670 | +24.95% |
| 合計（株式のみ） | 1,426,400 | 1,619,625 | +193,225 | +13.55% |
○投資信託＋株式
| 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 | |
| 合計（投資信託＋株式） | 22,366,400 | 24,236,701 | +1,870,301 | +8.36% |
2015年4月のインデックス投資損益と比較すると、評価損益額は+480,836円、評価損益率は+1.97%という結果でした。
気が付けば評価損益額・評価損益率共に自己最高記録更新です。
インデックス投資が世界で最も素敵な投資法である理由の1つは、完全なほったらかしでOKな点が挙げられます。
お金に働いてもらうというのはこういうことを言うのでしょう。
暴落はいつか必ず訪れますが、市場を予測するような愚かなことはせず、引き続き淡々と積み立てを続けていきたいと思います。
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