2015年2月のインデックス投資損益とポートフォリオを公開します。
本格的な資産運用を始めて以来初めてインデックス投資の儲け(評価益)が100万円を突破したり、含み益も過去最高に膨らんだので個人的には思い出に残る良い月になりました。
○投資信託(取得額が大きい順)
ファンド名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
eMAXISバランス(8資産均等型) | 6,420,000 | 6,873,739 | +453,739 | +7.07% |
世界経済インデックスファンド | 6,420,000 | 6,765,862 | +345,862 | +5.39% |
SMT インデックスバランス・オープン | 2,140,000 | 2,188,776 | +48,776 | +2.28% |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 1,080,000 | 1,140,029 | +60,029 | +5.56% |
eMAXIS国内債券インデックス | 1,000,000 | 1,006,528 | +6,528 | +0.65% |
EXE-i新興国株式ファンド | 540,000 | 554,048 | +14,048 | +2.60% |
ニッセイ日経225インデックスファンド | 110,000 | 110,597 | +597 | +0.54% |
合計(投資信託のみ) | 17,710,000 | 18,639,578 | +929,578 | +5.25% |
○株式(取得額が大きい順)
銘柄名 | 取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 |
上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI) | 333,880 | 367,370 | +33,490 | +10.03% |
上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング) | 288,330 | 315,000 | +26,670 | +9.25% |
MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 | 189,900 | 209,550 | +19,650 | +10.35% |
マザーズ・コア上場投信 | 133,735 | 123,725 | -10,010 | -7.48% |
上場インデックスファンド米国株式(S&P500) | 132,700 | 135,500 | +2,800 | +2.11% |
iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIフロンティア100) | 100,275 | 92,500 | -7,775 | -7.75% |
MAXIS トピックス上場投信 | 91,210 | 108,500 | +17,290 | +18.96% |
NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信 | 35,200 | 35,800 | +600 | +1.70% |
ダイワ投信-日経225 | 34,690 | 38,440 | +3,750 | +10.81% |
上場インデックスファンドTOPIX Small 日本小型株 | 14,710 | 17,400 | +2,690 | +18.29% |
合計(株式のみ) | 1,354,630 | 1,443,785 | +89,155 | +6.58% |
○投資信託+株式
取得額 | 評価額 | 評価損益額 | 評価損益率 | |
合計(投資信託+株式) | 19,064,630 | 20,083,363 | +1,018,733 | +5.34% |
2015年1月のインデックス投資損益と比較すると、評価損益額は+426,733円、評価損益率は+1.8%という結果でした。
1月に宣言した通り、2月は投資信託と株式(ETF)を合わせて200万円以上購入しましたが、まだまだリスク資産から無リスク資産への大胆且つ迅速な移行を推進していきます。
ふと感じているのは、相場のニュースを眺めてみたり、タイミングを狙った購入をしてみたり、等の決して経済合理的ではない行動を取ることが先月や先々月と比べてめっきり減りました。
正確には、気にならなくなってきたのです。
インデックス投資を始めて4ヶ月程度ですが、短期的な相場の上下を気にしていても仕方がないということを頭だけではなく身体も理解し始めているのでしょうか。
インデックス投資家としては良い傾向だと思いますので、引き続き相場が上がっても下がっても感情には流されず積立を継続することで素敵な未来を手に入れたいと思います。
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